TDK(株)は、業界初(2008年1月現在)となる車載用のクランプ・フィルタ(「ZCAT08V-BK、ZCAT12V-BK」)を開発、2007年12月から量産を開始した。自動車の高機能化と電装化が一層進むのに伴い、車載用電子機器のEMC対策に対するニーズが増大していることに対応するもの。
円筒形のフェライト・コアを縦割りにし、樹脂ケースに一体化されてマウントしたTDKオリジナルの構造となっており、車両の各ECU(電子制御装置)やユニット間を連結するケーブルに影響を及ぼすノイズ対策の有効な手段となる。