三洋半導体(株)は、独自のIMST実装技術とデバイス技術により、同社従来品に比べ実装面積を46%、消費電力を33%削減したステッピング・モータ駆動用ハイブリッドIC「STK672-432A/632A」シリーズを開発した。コントロールIC、パワーMOSFET、電流検出抵抗を1パッケージ化した製品で、シリーズ全品をピン・コンパチブルとしている。
STK672-432Aシリーズは、2相励磁(1/1ステップ)から4W1-2相(1/16ステップ)のシーケンシャル、STK672-632Aシリーズは、2相励磁(1/1ステップ)、1-2相励磁(1/2ステップ)のシーケンシャルを内蔵。電流設定用の外付け部品(抵抗2本)だけでユニポーラ方式定電流チョッパ方式の2相ステッピング・モータ駆動回路を構成することができる。
〔主な特徴〕
- 小型パッケージ・狭ピッチ・フォーミング化により実装面積を46%削減
- 従来品よりMOSFETのオン抵抗を20%改善した低消費電力設計(少ない部品発熱)
- 温度保護回路および過電流保護回路内蔵で高い安全性を提供