ナショナル セミコンダクター ジャパン(株)は、ATCA(Advanced Telecom and Computing Architecture)およびMicroTCA準拠のラインカードにおけるバックプレーン・クロック分配向けにクワッド・マルチポイント小振幅差動信号(M-LVDS)トランシーバ「DS91M040」を発売した。4チャネルのトランシーバで、EIA/TIA-899 M-LVDS規格に対応しており、ワイヤレス基地局、通信用ルータおよびLXI試験機器などの製品において基板スペースの低減と設計時間の短縮を実現する。
〔特徴〕
- 最大四つまでのネットワークを同時にサポート
- クロック/データ信号のドライブ、受信を行う
- 最大クロック周波数125MHz、最大データ転送レート250Mbps
- スムーズなエッジ・レート:立ち上がり/立ち下がり時間 2ns(代表値)
- M-LVDSタイプ1とタイプ2の両方のレシーバ入力をサポート
- 入出力端子での15kV耐量のESD(静電気放電)保護
- チャネルごとに別々のイネーブル制御が可能
- パッケージ:5×5mmの32ピンLLP