STマイクロエレクトロニクスは、ホスト・プロセッサの付加を軽減する自律型機能を備えた4線式の抵抗式タッチ・スクリーン・コントローラ「STMPE811」を発表、2008年第2四半期(予定)に量産を開始する。この製品は、高感度、高集積、低消費電力などで最適化された「S-Touchファミリ(タッチ・センサ・コントローラ・ソリューション)」に追加された新製品である。
STMPE811には、12ビットA-Dコンバータ、128×32ビットのFIFOデータ・バッファが内蔵されており、複数の検出ウィンドウをサポートするウィンドウ・マスク機能も備えている。また、特別な低消費電力設計により、動作時電流1mA未満、アイドル電流1μA未満、150nAの超低消費電力ハイバネーション・モードを実現している。パッケージは小型3×3mmのQFN-16で、基板面積を低減し携帯型アプリケーションのバッテリ動作時間を延長させる。