沖電気工業(株)(OKI)は、監視市場向けに機能を強化した組み込み用顔認識ミドルウェアの新商品「FSE(Face Sensing Engine) Ver.4」の販売を開始した。FSEはこれまで携帯電話のログイン認証、ディジタル・カメラの顔認識オートフォーカス、携帯ゲーム機用ソフトウェアなど様々な用途に採用されてきているが、Ver.4ではさらに監視市場向けに次のように機能を強化した。価格はオープン・プライス。
- 監視市場向け基本機能強化
高い位置に設置された監視カメラの映像にも対応できるよう顔検出、個人識別機能を大幅に強化したほか、顔検出の高速化を可能にした。
- 拡張性を考慮した新しいAPIの追加
新しいAPIにより、今後発売予定の組み込み用映像認識モジュール群との連携が可能となり、カメラ内部での顔認識を中心にした映像監視ソリューションの構築に利用できる。
なお、この製品は「ワイヤレスジャパン2008」(7月22日(火)~24日(木)、東京ビッグサイト)のOKIブースにてデモ展示される。