(株)東芝は、携帯電話やビデオカメラなどの携帯機器向けに、業界最大となる(2008年8月時点)大容量32GBなどの組み込み式NAND型フラッシュ・メモリの新製品を発売、2008年9月から順次サンプル出荷を行い、同第4四半期(10-12月)から量産を開始する。
32GB品は標準の小型パッケージに、43nmプロセスによる 32Gbit NANDチップ8枚とコントローラ・チップを納めた制御機能付きメモリで、同種製品で業界最大容量を実現した。新製品は、高速メモリ・カード規格のJEDEC/MMCA Ver.4.3やSDA Ver.2.0などに準拠しているため、機器への組み込みが容易であり、容量のニーズに応じて1GB~32GBの7種類をラインナップしている。