ミツミ電機(株)は、同社の従来機種に比べ実装面積を19%削減した昇圧トランス「C4-T2.5R」を発表した。携帯電話に搭載されるカメラの内蔵フラッシュは、高画素化に伴い指向性が優れた光源と高輝度化が求められており、キセノン管を搭載するモデルも増加している。そのため小型昇圧トランスの需要が高まっており、それに応えるものである。
〔特徴〕
- 巻線からげ端子と実装端子を分離した端子構造(断線対策)
- Jベント端子構造により実装面積を低減
- フェライト・コアの最適化設計による小型高効率化を実現
- 高結合巻線により高効率化を実現(同社比効率3%アップ)
〔主な仕様〕
- 外形寸法:4.5×4.5×2.5(H)mm(max.)
- 許容電流:1A(max.)
- 最大電力:0.8W(max.)
- 巻線間耐圧:500V/1分間(絶縁破壊がないこと)