2008年10月 アーカイブ

2008年10月 1日

新製品 多値NANDを採用した業界最大級の256GB SSD

 東芝セミコンダクター社は、パソコン向けに、多値技術を採用した大容量NAND型フラッシュ・メモリ(多値NAND)を搭載した業界最大級の256GBのSSD(Solid State Drive)を製品化、2008年9月からサンプル出荷、同第4四半期(10月~12月)から量産を開始する。この製品は、「CEATEC JAPAN 2008」(9月30日~、幕張メッセ)に参考出展される。

 新製品は、高速・並列データ転送や書き込み領域の均等化など、多値技術に対応した独自開発のコントローラを搭載し、従来製品に比べデータ転送速度を高速化(読み出し最大120MB/秒、書き込み最大70MB/秒)させている。

 また、ミニノートPC向けに小型・軽量のSSDの特徴を活かしたモジュールを「フラッシュモジュール」として製品化した。8GB、16GB、32GBの3製品で、データ転送速度は読み出し最大80MB/秒、書き込み最大50MB/秒。

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投稿日時: 2008年10月 1日 10:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

エコna親子工作教室

 福岡県北九州市のリバーウォーク北九州にて、親子で楽しみながら環境について考えるイベント「エコなくらし2008@リバーウォーク北九州 ~食・自然・モノづくりから学ぶ環境問題~」が10月4日、5日の両日に開催される。エレキットのソーラーカー工作教室「エコna親子工作教室」と、「エコna親子クッキング教室」(講師:松下電器産業)である。

エコna親子工作教室
日時  10月4日(土)、10月5日(日) それぞれ11:00~13:00
場所  リバーウォーク北九州5F「イリス北九州」
定員  各回45組
講師  (株)イーケイジャパン
参加料 1,000円(材料費)
申し込み エコなくらし2008@リバーウォーク北九州実行委員会事務局((株)エンボディ内)TEL093-551-3346

同時に「北九州ロボットプロジェクト」が開催され、小型二足歩行ロボットによるデモンストレーションやミニゲームが行われる。

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投稿日時: 2008年10月 1日 11:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 2日

新製品 設計の簡素化と部品点数削減を実現するプログラマブル・クロック・ジェネレータ

 アナログ・デバイセズ社は、低ノイズ、低ジッタ、柔軟性の高い信号出力ポートを兼ね備えた、クロック生成、分配用IC「AD9520」「AD9522」を発表した。新製品のマルチ出力クロック・ジェネレータは、512BのオンチップEEPROMとPLL(フェイズ・ロック・ループ)に加え、分周器、ファインアウト・バッファ、1.4GHz~2.95GHzに同調するVCO(電圧制御発振器)を集積している。また、2.4GHzまでの外部3.3V/5V VCO/VCXO(電圧制御水晶発振器)も使用できる。

 AD9520は12個の差動LVPECL(低電圧ポジティブ・エミッタ結合ロジック)出力を4グループに分けて提供し、それぞれ1/32分周器と位相遅延機能を備える。AD9522は12個の差動LVDS(低電圧差動信号方式)出力を内蔵している。両デバイスとも、最高250MHzで最大24個のシングルエンドCMOS出力の構成も可能。パッケージは、64ピンLFCSP。

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投稿日時: 2008年10月 2日 08:49 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 出力25W~500Wのディジタル・オーディオ・アンプ用評価基板

 インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(株)は、出力25W~500Wに対応するD級ディジタル・オーディオ・アンプ用の評価基板「IRAUDAMP7」のサンプル出荷を開始した。ゲート駆動IC「IRS2092(S)」、パワーMOSFET、受動部品を片面基板に実装してあり、IRS2092(S)をホーム・シアタ・システム、電子楽器、カー・オーディオなどに用いるときの回路設計の参考になる。

 この評価基板には、挿入実装部品を使った「IRAUDAMP7D」と表面実装部品を使った「IRAUDAMP7S」の2種類あり、いずれも2個のパワーMOSFETを収めたIRFI4019H-117Pを2個搭載している。出力は2チャネル。効率は標準値で91%(8Ω負荷)、全高調波歪率+雑音(THD+N)は標準値で0.005%(1kHz、60W、8Ω)である(IRAUDAMP7S)。プリアンプのアナログ信号処理のための±5V電源と、ゲート駆動回路のための12V電源を搭載している。

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投稿日時: 2008年10月 2日 09:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 3日

ビギナーのためのハンドータイ講座

 東芝セミコンダクター社は、会社・学校などにて、トランジスタ、ダイオードからメモリ、マイクロコンピュータなど半導体の基礎的な知識習得および半導体の信頼性、環境対応など幅広い内容を解説する無料出張講座「ビギナーのためのハンドータイ講座」を行う。Webまたは営業を通じて申し込むことができる。

対象  初級クラス電子回路設計者
     半導体デバイスの営業、営業技術者
     機器メーカ購買担当者
     半導体を基礎から学びたい学生(16歳以上)
費用  無料
最少催行人員 10名程度より
内容と日程   希望に合わせて項目と時間を調整

 また、さらに基礎的で容易な内容を解説する「ビギナーのためのハンドータイ講座(入門編)」も用意している。同様に申し込みできる。

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投稿日時: 2008年10月 3日 09:03 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 1/4インチ、5メガ・ピクセルのSOCセンサ

 CMOSイメージ・センサ世界大手のオムニビジョンテクノロジーズは、同社が開発したOmniBSIアーキテクチャを使った初の1/4インチ、5メガ・ピクセルのSOC(システム・オン・チップ)センサ「OV5642」を発売した。1.4μmのOmniBSIピクセルと最上級のTrueFocusイメージ・シグナル・プロセッサ(ISP)技術を組み合わせた製品で、最高の低照度撮影性能(>500mV/Lux-sec)を実現し、さらにEDoF(Extended Depth of Field)を含めたすべてのカメラ機能を搭載している。次世代携帯電話の超薄型カメラ・モジュール、その他のモバイル・アプリケーションの設計に適している。

 BSI(バックサイド・イルミネーション)技術は、センサを裏返しにしてその裏側(バックサイド)から集光することにより、入射光が画素に直接当たり、フィル・ファクタが大幅に改善し量子効率が向上する一方クロストークが減少、感度と色再現性がともに向上する。

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投稿日時: 2008年10月 3日 10:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日

新製品 AEC-Q100規格に準拠した車載アプリケーション用MEMS加速度センサ

 STマイクロエレクトロニクスは、初の車載アプリケーション用3軸MEMS加速度センサ「AIS326DQ」を発表した。新製品はAEC-Q100規格の認定を取得しており、STは民生分野で実績のある200mmウェハMEMS製造設備をフル活用することで、車載分野にも競争力のある価格で最先端のMEMSテクノロジを提供する。

 AIS326DQは、車載アプリケーションにおいて、傾斜検知の警報システム、ナビゲーション、シート制御、アンテナ・ポジショニングなど、主にセーフティ・アプリケーション以外の要求に対応する。また、重作業機器の振動モニタリングや輸送コンテナの管理セキュリティなどの産業アプリケーションにも対応する。

特徴

  • 選択可能な加速度検出範囲:±2Gまたは±6G
  • ディジタル出力
  • 広範な温度範囲:-40℃~+105℃
  • 高い衝撃性:1万G、0.1ms
  • 1.8Vまで対応したI/O電源
  • SPI/I2Cシリアル・ディジタル出力
  • 分解能12ビットのA-Dコンバータ内蔵
  • 感度とゼロ・レベルを出荷時に較正済み
  • RoHs準拠のECOPACKテクノロジ利用のQFPNパッケージ(28ピン)

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投稿日時: 2008年10月 6日 09:22 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日

モニタ・プレゼント・レポート プチロボX

 エレキジャックNo.5のモニタ・プレゼントに当選された塩田(仙台)さんからのレポートです。ありがとうございました。

 ロボット製作は何年も前から関心があって、いつかは作ってみたいと思っていました。そこで、この度エレキジャックのモニタ・プレゼントに応募したところ、共立電子産業さんの「プチロボX」に当選しました。早速組み立てて動作させてみたので、ご報告します。

 組み立ては、エレキジャックNo.5の本誌記事とメーカーさんの取り扱い説明書を参考に行いました。時間は本誌記事の約3倍、3日(20時間ほど)かかりました。これは、老眼のため、組み立てのほとんどを拡大鏡を使って行ったためです。視力は小学生にかないません。

 組み立て後、しばらくの期間、付属のモーションで動き方を研究したあと、オリジナルのモーション作りを始めました。いろいろ試行錯誤を重ねましたが、モーションの途中で止めてみたい、とか、繰り返し動作が使えたらよいのにとか思うようになりました。

 そこで、共立電子産業さんのホームページで探してみると、新しい「モーション作成プログラム」があることがわかりました。早速ダウンロードしてみると、こちらは18軸モーションに対応しており、さらに「一時停止」や「繰り返し」など、まさに私がほしいと思っていた機能が搭載されていました。
 そこで、オリジナルのモーションは、新しい「モーション作成プログラム」で作成することにしました。

 可動部分が9か所だけなので、身体をねじるとか、腕を水平に上げるとかはできません。その制限がある中でどのように思った動作をさせることができるか?が工夫のしどころのようです。

 ポイントは体重移動の仕方と判ったので、しゃがみ込んだり、両腕を振り上げながらひざと足首をを曲げる動作を取り入れて、「ブレイクダンス」のようなモーションを作りました。繰り返し動作ができるので、いつまでも踊りつづけます。

 小さいモーションをサブプログラムとしていろいろ作り、それを組み合わせてメインのプログラムが作れれば、もっと複雑な動きを作れると感じました。

 今回組み立てたのは二足歩行の人型ですが、こんどは四足歩行型やアーム型に組み立て直して楽しみたいと思っています。

 ホームページによると、マイクロソフト社の「Robotics Studio」での独自プログラムも作成できるように準備中とのことなので、ますます楽しめると期待しています。

 最後に、提供いただいたエレキジャック編集部および共立電子産業社に感謝申し上げます。

塩田 保

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投稿日時: 2008年10月 7日 12:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日

新製品 ハンドヘルド向け1.8V動作のGPSモジュール

 スイスのユーブロックスAG社は低電圧を実現したGPSモジュールの新製品「NEO-5D」および「NEO-5G」を発表した。新製品は、ユーブロックスの第5世代測位エンジンであるu-blox5をベースにしており、3V動作のNEO-5MおよびNEO-5Qと同じ機能および接続オプションを、40%以上も電力を削減しながら提供する。

特徴

  • 低電圧1.8V動作
  • SuperSense捕捉機能搭載:-160dBmの捕捉感度
  • 超高速弱信号捕捉技術搭載(NEO-5Gのみ):信号の位置やアンテナサイズに関わらず高速な測位が可能
  • ROMベース構造:外付けフラッシュEPROMが不要
  • 小型サイズ:12×16×2.4mm
  • ユーブロックスの無料サービス「AssistNow」に対応:1秒以下のTTFF(初回測位時間)を実現

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投稿日時: 2008年10月 6日 10:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日

新製品 消費電流75μAの33V、3.5A、2.4MHz降圧DC-DCコンバータ

 リニアテクノロジーは、Burst Mode動作によって消費電流を75μA以下に抑えることができる3.5A、33VIN降圧スイッチング・レギュレータ「LT3972」の販売を開始した。高効率の4.6A、95mΩスイッチに加え、必要な昇圧ダイオード、発振器、制御回路、ロジック回路を1チップに集積している。62Vの過渡電圧に対する保護機能を備えており、車載アプリケーションでの負荷遮断状態やコールド・クランク状態に適している。

特徴

  • 広い入力電圧範囲:3.6V~33V動作
  • 62Vまでの過渡電圧に対してデバイスを保護する過電圧ロックアウト
  • 出力電流:最大3.5A
  • 低リップル(<15mVP-P)Burst Mode動作:12VINから3.3VOUTへの変換時の消費電流75μA
  • 調整可能なスイッチング周波数:200kHz~2.4MHz
  • 出力電圧:0.79V~30V
  • 熱特性が改善された小型10ピンMSOPおよび3×3mmDFNパッケージ

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投稿日時: 2008年10月 7日 09:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

初心者向け無料の マイコン入門e-ラーニング

 富士通マイクロエレクトロニクス(株)は、初心者向け無料マイコン教育サイト「マイコン入門e-ラーニング」を公開した。
 マイコンの初歩から、マイコンの動作や周辺装置の機能、周辺装置を使用したプログラムについて学ぶことができる。ここで学習した内容は、サンハヤト社製のF2MC-16LXマイコンスターターキット「jouet blue」を購入すると実際のボードで動作確認することができ、マイコンの動作を手軽に勉強することができる。

投稿日時: 2008年10月 7日 11:51 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日

部品入手情報  Linkmanのディジタルマルチメーター 2機種

 マルツパーツ館は、Linkmanのディジタルマルチメーター 2機種「LDM-81B」(2,480円)と「LDM-81D」(2,980円)を発売した。

LDM-81Bは、DC/ACの電流と電圧、抵抗値、温度を測定可能なほか、ダイオード・テストも可能。
LDM-81Dは、DC/ACの電流と電圧、抵抗値、温度の測定、ダイオード・テストに加え、静電容量、周波数の測定も可能。

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投稿日時: 2008年10月 8日 09:29 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日

IROS 2008 開催

 ロボットの国際会議 IROS 2008 (2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems) がフランス、ニースのアクロポリス国際会議場で9月22日から26日にかけて開催されました。IROS はロボットの2大国際会議のひとつです。もう一つの会議は ICRA (International Conference on Robots and Automation) です。

 学会の国際会議というのは、話し合いをする場ではなく、研究者が自身の研究を発表する場です。参加することで世界の最新の研究動向がわかります。それにあわせて研究向けのロボットの展示がされています。まず、展示されていたロボットの中からいくつか紹介しましょう。

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図1 IROS 会場の入り口は目立たない

展示されていたロボット
 会場を動き回って、人に向かって道を空けてくださいとお願いしていたのが MOBILE ROBOS, INC. のロボットです。超音波センサで障害物には衝突しないようにしているようでした。

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図2 動き回る MOBILE ROBOTS, INC. のロボット

 図3 も MOBILE ROBOTS, INC. のロボットです。こちらはステレオ・カメラ・ユニットのアピールをしていました。カメラ・ユニット内で FPGA による視差計算をするので、簡単に使えるということでした。残念ながら FPGA の再構成は自分ではできないということでした。

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図3 ステレオ・カメラつきの車輪移動ロボット

 図4 は robosoft の4足歩行ロボットです。どこかで見たような形をしています(笑)。といっても、真似をしているというのではなく、構成上必然的に似た形になると思います。

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図4 robosoft の robuDOG

 図5 は BLUEBOTICS の車輪移動ロボットです。卵形をしています。ときどき動いていたのですが、外界センサはよく見えませんでした。

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図5 BLUEBOTICS の車輪移動ロボット

 図6 は Shadow のロボット・ハンドです。空気圧駆動で自由度が非常に高いものです。爪がついているので何をするのか聞いてみたら、ジュースの蓋を開けられるよと答えが返ってきました。

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図6 Shadow の空気圧アクチュエータ駆動のハンド・ロボット

 図7 は Skybotix の軽量な室内用の二重反転プロペラ・ロボットです。よく見るとプロペラのところに日本語の文字が見えます。実はおもちゃの部品を流用することでコストを削減しているということでした。

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図7 Skybotixの軽量2重反転プロペラ・ロボット


 こういったロボットは、研究用プラットホームと呼ばれるロボットです。工場で活躍する産業用ロボット、AIBO や wakamaru のように家庭内で使われることを想定したロボットとは少し違います。研究者向けのもので比較的高価ですし、必要なソフトウェアは購入後に作成する必要があり、買ってすぐ実用になるわけではありません。研究テーマにあわせて利用されるため、少しテーマが違うと研究者でも展示会などでしか見ないものも多いです。

ロボットの研究
 IROS 2008 で発表のあった研究を紹介しようと思ったのですが、600件以上の発表から偏りなく紹介するのはとても難しいので、ロボット研究について概略を紹介します。
 大きな研究プロジェクト以外では、完成したロボットを個々の研究者が開発することは難しいことから、各研究者はロボットの部分的機能をさらに高めようとしたり、社会に求められるロボットの追及をしています。たとえば、ヒトの手、目、足、頭脳にあたる部分の機能を高めたり、大勢の人がいる中でロボットがどのように働けばよいのか[1]、あるいはロボット像と現状などを研究しています。また、ロボットやロボットの学習機構を作ることで、より人について理解が深まるのではと追求するアプローチもあります。

 日本のロボット研究については、日本のロボット研究のページに大学の研究室へのリンクがまとめられているので参考にしてください。これからのロボット研究を応援していただければと思います。

リンク:日本のロボット研究

[1] N. Mitsunaga, Z. Miyashita, K. Shinozawa, T. Miyashita, H. Ishiguro, and N. Hagita. "What makes people accept a robot in a social environment - discussion from six-week study in an office -." In Proceedings of the 2008 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, pp.3336-3343, 2008. (今回の筆者の発表, 総務省の研究委託により ATR 知能ロボティクス研究所で実施した)


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投稿日時: 2008年10月 7日 15:18 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年10月 8日

新製品 ARM社Cortex-M3コア搭載の高性能・低消費電力 汎用マイコン

 東芝セミコンダクター社は、国内半導体メーカでは初めてARM社の「Cortex-M3」を採用した汎用マイコン「TMPM330FDFG」を製品化、2008年12月からサンプル出荷を行い、2009年3月より量産を開始する。ARM社の組み込み機器向け32ビットCPUを搭載したほか、ディジタルAV機器を1本のケーブルで接続し相互制御するCEC機能や、リモコンから送信された信号を判別する機能を内蔵しており、ディジタルAV機器の制御に適している。

 Cortex-M3は、優れた割り込み応答性と高いコード効率、低消費電力を実現、32ビット・コアの性能を16ビット・コア並みのコストで実現可能である。また、従来ソフトウェアで処理していたCEC信号やリモコン信号をハードウェア上で処理することで待機時の消費電力を低減するほか、同社オリジナルの低消費電力フラッシュ・メモリ「NANO FLASH」を搭載している。

主な仕様

  • 電源電圧  2.7V~3.6V
  • 動作周波数 40MHz
  • 内蔵メモリ  FLASH ROM 512KB/RAM 32KB
  • 内蔵周辺機能 16ビット・タイマ(10チャネル)、リモコン判定機能(2チャネル)、I2C/SIO(3チャネル)、SIO/UART(3チャネル)、10ビットA-Dコンバータ(12チャネル)、CEC機能(1チャネル)など
  • パッケージ  LQFP100(14×14mm、0.5mmピッチ)
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投稿日時: 2008年10月 8日 10:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日

新製品 1ボタン操作でクイック・チェックできる小型ハンドヘルド・ケーブル・テスター

 米フルーク・ネットワークスの日本法人(株)フルークは、ワンボタン操作だけで「クイック・チェック」ができる小型ハンドヘルド・ケーブル・テスタ「MicroMapper Pro」を発売した。「クイック・チェック」機能を搭載し、TESTボタンを1回押すだけで自動的にLANケーブル上の配線不良を検知し、測定結果を画面上に表示することができる。価格は42,000円~。

特徴

  • 片手で操作できるコンパクトで堅牢なボディ
  • 誰でも使える簡単操作を実現した「クイック・チェック」機能
  • ツイスト・ペア・ケーブルの完璧なワイヤーマップ試験ができ、障害箇所までの距離測定も可能
  • ツイスト・ペア・ケーブルと同軸(F型)ケーブル測定の際もアダプタ交換が不要
  • MicroMapper Proキットには、ツイスト・ペア・ケーブルの特定、切り分けが可能なアナログ・プローブが付属するため専用トーナーが不要

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投稿日時: 2008年10月 9日 10:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日

ROBO_JAPAN 2008 開催

1007robojapan0614inrof画像1.jpg 世界の最先端を行く日本のパートナー・ロボットを一堂に集めた大規模博覧会「ROBO_JAPAN 2008」が開催される。
 この博覧会は、人々のパートナーとして生活支援や介護、医療、教育、エンタテイメント、癒しなど、様々なサポートをしてくれる「パートナー・ロボット」を柱としている。ロボットたちによるデモンストレーション・ステージをはじめ、テーマゾーンごとにロボットと実際に触れ合ったり、対話したり、身近に体感することができる。
 また、二足歩行ロボットによる格闘大会「ROBO-ONE」や「ロボット工作教室」など参加・体験型のイベントも行われる。

会期  2008年10月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)
     10:00~18:00 (13日のみ17:00まで)
会場  パシフィコ横浜 展示ホールおよびアネックスホール
入場料 大人:当日1,500円(前売り1,200円)
      中高生:当日1,000円(前売り800円)
      小学生:当日600円(前売り500円)
主催  ROBO_JAPAN 2008実行委員会
企画製作 フジテレビジョン

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投稿日時: 2008年10月 8日 12:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日

新製品 超小型アナログ/ディジタル照度センサ

 ローム(株)は、モバイル機器や液晶TVなど向けに、優れた分光感度特性をもった、超小型の電流出力タイプ・アナログ照度センサIC「BH1620FVC」と16ビット・シリアル出力タイプ・ディジタル照度センサ「BH1720FVC」を開発した。2008年10月よりサンプル出荷を開始し、2009年1月より量産を開始する。新製品は、人間の視感度に近い優れた分光感度をもち、暗がりから直射日光下まで広い範囲の照度の測定が可能である。

特徴
共通

  • 小型面実装パッケージ(WSOF5)1.6×1.6×0.55mm
  • 視感度に近い分光感度特性(ピーク感度波形:typ.560nm)
  • 感度ばらつき:±15%
  • シャットダウン機能内蔵
  • 1.8Vロジック入力インターフェース対応
BH1620FVC
  • 電流出力ゲインを3段階に切り換え可能:0~100,000 lx以上まで
    測定可能
  • 動作電源電圧:2.4V~5.5V
  • 明るさに比例した電流を出力
BH1720FVC
  • I2Cバス・インターフェース対応
  • 広い光入力範囲に対応(1~65,528 lx相当)
  • 16ビットA-Dコンバータ内蔵で、外付け部品不要
  • 明るさに応じた値をディジタル値にて出力

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投稿日時: 2008年10月14日 09:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日

ロボット関連の動画を一堂に会した動画ポータル zoomeロボチャンネル

1009zoome1733_t1_1.jpg 参加型ムービーコミュニティ「zoome(ズーミー)」を運営するzoome(株)は、ロボット関連の動画を一堂に集め、ロボットに関心のあるユーザが動画を楽しむと同時に、ロボット関連企業・研究機関がPRのための動画を公開することができるロボット動画専門ポータルサイト「zoomeロボチャンネル」を開始した。

zoomeロボチャンネルは、ロボット動画を所有する企業・研究機関と連携し、未公開の動画や点在していたロボット関連動画を1箇所に集約して誰でも閲覧できるようにしている。高画質・高音質のH.264/HE-AACを採用し特別なソフトウェアをインストールすることなく気軽に閲覧することができる。また、トピック掲示板やチャット機能により、ユーザ同士の情報交換や交流も可能。

 今回、「ROBO_JAPAN 2008」と連携し、同イベント会場の取材動画をロボチャンネル上で随時公開していく。二足歩行ロボットによる格闘競技大会「ROBO-ONE」の試合の模様も動画で公開する予定。

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投稿日時: 2008年10月10日 10:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月15日

新開発 自動車の絶対速度を正確に測定できるミリ波レーダを用いた車速センサ技術

 (株)日立製作所は、ミリ波レーダ(77GHz帯)を用いた、自動車の絶対速度を正確に測定できる小型で低コストな車速センサ技術を開発した。この技術は、波長数mmの電波を地面に向けて照射することにより、地面に対する自動車の絶対速度を計測するもので、スリップ時やブレーキ作動中でも計測が可能。

特徴

  • 送受信回路の1チップ化:アンテナも含めてミリ波レーダの送受信部を1チップ化、6.5×4.4×6.0mmの小型化を実現
  • プラスチック樹脂製パッケージを用いた低コスト実装:測定距離を近距離に限定したことにより安定動作を確保
  • 超小型のボール型電波収束レンズ:プラスチック樹脂で作成、低コスト化と小型化を実現

 この技術は、10月12日から開催される化合物半導体集積回路に関する国際会議「2008 IEEE Compound Semiconductor IS Symposium」にて発表される。

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投稿日時: 2008年10月15日 08:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日

LEDジャパン2008

1012ledjapanweb_home_banner3.gif  LEDの製造に関わる材料、設計、測定、製造技術とLEDの応用が一堂に会するイベント「LEDジャパン2008」が開催される。このイベントは、米国で1999年より毎年開催されている高輝度LEDのカンファレンス・イベント「Strategies in Light」の日本版イベントとして、カンファレンスと展示会の2本立てで開催される。

開催概要
開催期間:10月16日(木)~17日(金) 10:00~18:00
開催場所TEPIA(テピア)
出展対象製品:LED関連製造装置、LED関連材料、LED関連計測・検査装置、LED関連設計ツール、LEDチップ、モジュール、OLED
対象アプリケーション:一般照明、携帯端末、サイン、信号、ディスプレイ、車載照明、その他電子機器
主催(株)イーエクスプレス、PennWell Corporation

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投稿日時: 2008年10月14日 09:56 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月15日

新製品 ゼロからのなめらか調光を実現する調光機能内蔵LEDドライバ

 ローム(株)は、PWM信号で明るさゼロからのなめらか調光を実現する調光機能内蔵LEDドライバ「BP5845W」を発表した。この製品により、デスクスタンド、ダウンライト、誘導灯、街路灯、棚照明など様々な照明の調光が可能になる。

特徴

  • PWM信号を入力するだけで調光可能
  • 0~100%になめらか調光が可能
  • 定電流出力166~360mA(外付け抵抗で設定)
  • 1W LEDを6~9灯直列にドライブ可能
  • 小型・低背パッケージ(46.0×22.2×18.3mm)で省スペース化可能
  • 商用電源AC80V~120V入力対応で、簡単に電源構成が可能な絶縁型ドライバ

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投稿日時: 2008年10月15日 09:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日

新製品 自動車用ライトに最適化したハイサイド・パワー・スイッチ

 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)は、同社のハイサイド・パワー・スイッチ「eXtreme Switch」の新製品4種「MC15XS3400」「MC35XS3400」「MC10XS3412」「MC10XS3435」を発表した。新製品は、高輝度ディスチャージ(HID)キセノン、ハロゲン、発光ダイオード(LED)光源を一つのデバイスで制御することができる。さらに独自の機能により自動車ライトの制御効率を高め、ライトの寿命を延ばすとともに部品コストの上昇を抑えるほか、柔軟なパワー・マネジメントが可能である。

 チャネルあたり10~35mΩという非常に低いオン抵抗をもつNチャネルMOSFETスイッチであり、最大四つの光源のハイサイドを同時に制御することができる。各光源タイプの動作を正確に把握して、そのシステムにとって最適な効率と保護機能を提供する。また、パルス幅変調(PWM)技術によって、光度制御用の平均供給電力を可変させることにより光源の調光を可能にする。さらに、スイッチ、光源、配線ハーネスの診断を実施し、複雑なソフトウェアなしで包括的な障害管理と負荷制御を行う。

新製品のオン抵抗およびチャネル

  • MC15XS3400:15mΩチャネル×4
  • MC35XS3400:35mΩチャネル×4
  • MC10XS3412:10mΩチャネル×2および12mΩチャネル×2
  • MC10XS3435:10mΩチャネル×2および35mΩチャネル×2

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投稿日時: 2008年10月16日 16:53 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月17日

新製品 3ポート対応FTTH用光ネットワーク・モジュール

 アルプス電気(株)は、3ポート対応FTTH用光ネットワーク・モジュール「FLUHシリーズ」を発表した。光CATV受信機能付き光回線終端装置などのFTTH用で、ワン・モジュールにより、ユニットの小型化に貢献し、光ネットワークによる高品位映像配信を推進する。

特徴

  • 送信用LD、受信用PDに加え、映像信号受信用PDを搭載した3ポート・タイプ
  • 同社独自の非球面ガラスレンズと多層膜フィルタにより、高結合効率と高アイソレーションを達成
主な仕様
  • GE-PON用デバイス  IEEE802.3ah準拠
  • G-PON用デバイス   ITU-T G984.2準拠
  • 使用温度範囲     0℃~+70℃
  • 光出力 Pf       1dBm以上
  • 外形サイズ(W×D×H) 15.9×21×8.2mm

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投稿日時: 2008年10月17日 10:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 容易に並列接続可能な表面実装500mA低損失レギュレータ

 リニアテクノロジーは、熱の分散のために容易に並列接続可能で、1本の抵抗で最小0Vまで調整できる次世代NPN LDO(Low Dropout Regulator)ファミリの最新デバイス「LT3085」の販売を開始した。2種類の高電力密度パッケージで供給され、-40℃~+125℃の接合部温度で動作する。LT3085MP(MSOPパッケージのみ)は最低-55℃の接合部温度でも動作する。

特徴

  • 出力を並列接続できるため高電流と熱の分散が可能
  • 出力電流:500mA
  • 低損失電圧:275mV
  • 低出力電圧ノイズ:広帯域(10Hz~100kHz)で33μVRMS
  • 1本の抵抗で出力電圧を設定
  • 調整可能な出力電圧範囲:0V~35V
  • 広い入力電圧範囲:1.2V~36V
  • 高精度の内部電流リファレンス:±1%
  • 低背の6ピンDFN(2×3×0.75mm)および熱特性が改善された8ピンMSOPパッケージ

1013linearLT3085.jpg

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投稿日時: 2008年10月17日 10:29 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月15日

2008年度オープンキャンパス きみも未来のエネルギーはかせ

 自然科学研究機構 核融合科学研究所(NIFS)は「きみも未来のエネルギーはかせ」をテーマとしたオープンキャンパス(一般公開)を開催する。宇宙飛行士の毛利衛さんの特別講演、「NIFSキッズ・エネルギー科学館」のオープニングほか楽しいイベントをたくさん企画しており、最先端のエネルギー開発に触れるとともに、ロボット工作、科学実験などの催しにも参加できる。詳細は後日発表。

開催日  2008年10月25日
開催場所 核融合科学研究所 岐阜県土岐市下石町322-6

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投稿日時: 2008年10月15日 10:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日

フルディジタル・アンプの部品セット

 エレキジャックNo.7の第2特集で取り上げたフルディジタル・アンプの部品セットを弊社のWebshopで販売しています。本日、最初のロットの最後の部品セットが用意できました。ご利用ください。
 次のロットは、IC類の入手に時間がかかっているので、11月中旬以降にご案内できると思います。

投稿日時: 2008年10月16日 17:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月17日

エレキジャック No.9 目次

 エレキジャックNo.9は10月25日発売予定です。

 目次のPDFです。

   Elc09_005_contents.pdf
   Elc09_007_contents.pdf


投稿日時: 2008年10月17日 10:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月21日

エレキジャックNo.9 記事見本

エレキジャックNo.9 目次


第1特集 ラジコン用サーボを自由に動かそう!ロボットの指を作ろう!

 目的と用途を考え,適切なモータを選ぼう
Mission1 ラジコン用サーボ・モータのひみつ

 どんなロボットを作るのか考えてみよう
Mission2 ロボットを作ろう!

 ロボットを制御する回路を試作してみる
Mission3 ブレッドボードに回路を作る

●付録基板で簡単に作れる!電子部品の極性に注意してはんだ付けしよう
Mission4 基板を組み立てよう!

 自由樹脂を使ってみよう
Mission5 ロボットの材料を準備しよう!

 ロボット工作の第一歩,指の完成
Mission6  ロボットの指を作ろう


第2特集 電子の力で感知する測る・計る・探る 工作集

 市販のチャイム活用 揺れを検知する
Mission1 振動センサで地震や盗難をお知らせ

 センサを変えて,電波や光を音でお知らせ
Mission2 電波/光を検知してチャイムを鳴らす

 風を表示させてみる
Mission3 小型DCモータで作る簡易風速表示機

  ≪1≫電波を使ってチャイムを鳴らす
  ≪2≫光を感じてチャイムを鳴らす

 電子の力で長さを測る
Mission4 ローラー距離計を作ろう

 Mission4の基板とPICプログラムの改良で作る
Mission5 サイクル・コンピュータ

Mission6 市販の電子計測機器を試す

  ≪1≫サイクル・コンピュータ
  ≪2≫歩数計改造で作る自転車走行距離計

投稿日時: 2008年10月21日 11:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月22日

新製品 CMOSイメージセンサ・モジュール

 (有)浅草ギ研は、携帯電話用超小型カメラの画像をシリアル通信で取得するモジュール「シリアルEYE」を発売した。従来品であるCMOS-EYEのシリアル部を強化した製品で、毎秒30フレームで更新される画像を任意のタイミングに任意のサイズで取り出すことができる。価格は25,200円。

特徴

  • 画面サイズ:160×120、80×60、40×30、20×15から選択
  • 撮影命令、画像受信、各種設定を非同期シリアル通信(UART)のみで行う
  • 通信速度:9600bps~460Kbpsの4段階をDIPスイッチで選択
  • 小規模マイコンとの接続も可能
  • 同社製データ通信用Bluetooth無線機(AG-BT20E)との接続も考慮
  • バッテリ駆動可能
  • グレースケール、カラー選択のほか、ゲイン調整、自動露出、などの細かいカメラ設定も可能
  • 超小型設計:30×42mm

1018asakusa画像1.jpg

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投稿日時: 2008年10月22日 09:34 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 業界最高水準の器具総合効率、低消費電力のLED照明器具

 三菱電機(株)は、LED照明器具「AKARI-LEDs ダウンライトシリーズ」の新商品を10月21日から発売する。業界最高水準の器具総合効率56lm/Wと40,000時間の長寿命を実現した機種をはじめとする、断熱施工天井対応のSGI形4機種および防水性のある軒下用2機種の計6機種である。

 高出力昼白色相当の「AKLD1003WN」(SGI形)と「AKLD1003WN」(軒下用)は、白熱電球60W相当の明るさで業界最高水準の消費効率56lm/Wを実現しており、ミニクリプトン球に比べ消費電力は約1/7の7.6W、寿命は約20倍の40,000時間で、CO2排出量も1/5以下に削減できる。価格は、SGI形が26,800円、軒下用が29,800円。SGI形には高演色タイプもある。

 また、既発売のLEDダウンライト4機種を既存の埋め込み穴に取り付け可能にするリニューアルプレート(2機種、各2,500円)も同時に発売する。

1018mitsubishi1014.jpg

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投稿日時: 2008年10月22日 09:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月21日

八尾ロボットコンテスト(八尾ロボコン)

 大阪府八尾市の中小企業など34社が参画する異業種交流グループ「マテック八尾」は、2009年2月21日(土)に「八尾ロボットコンテスト(八尾ロボコン)」を開催する。マテック八尾ロボット分科会のメンバーが4年間構想を温めてきたコンテストで、八尾市なども協力し毎年の継続イベントにする。第1回は、マテック八尾の会員企業や奈良工業高等専門学校など約6チームが出場する予定。

開催日  2009年2月21日(土)
会場    アリオ八尾 (近鉄八尾駅前の大型商業施設)
競技内容 600×600×1000(高さ)mm、重量30kg以下の範囲の自由形状のロボットを製作、フィールド内に配置された箱を3分間でピラミッド状に高く積み上げる。操縦方式は直接ロボットに触れなければ制限なし。


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投稿日時: 2008年10月21日 09:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月23日

新製品 新パッケージの強化絶縁対応ICカプラ

 東芝セミコンダクター社は、小型面実装対応パッケージに新しくSO6パッケージの「TLP109」「TLP116A」をラインナップした。

 新パッケージは、従来のMFSOP6と同一実装パターンながら実装高さを従来の2.8mmから2.3mm(最大)に抑えることができ、セットの薄型化が可能。さらに、新たに安全規格で要求される空間・沿面距離5mm以上、内部絶縁物厚0.4mm以上を保証することで、強化絶縁に対応可能とした。

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投稿日時: 2008年10月23日 10:11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 携帯電子機器の電力効率を改善する適応型ライティング・マネジメント・システム

 アナログ・デバイセズ社は、電力効率の高い、カスタマイズ可能なディスプレイ・マネジメント・ソリューション「ADP5520」を発表した。携帯電話機、PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)、メディア・プレーヤなどの表示品質を改善し、バッテリ寿命の延長を実現する。

 シングル・チップのADP5520ライティング・マネジメント・システムは、周囲光レベルを自動的に検出し、照明環境の変化に応じてバックライトの輝度を調節する「インテリジェント」ライティング制御機能により、バッテリの電力消費を20%低減する。適応型周囲光マネジメント機能は、明る過ぎる画面や色調の悪い画面を自動的に調節する。また、プロセッサが行っていた、キー・スキャンの制御や汎用I/Oサブシステム機能を代わりに実行することができる。

 ADP5520は、通常の携帯電話機アプリケーション用に、キーパッド制御、照明センサ、LED表示器、バックライトLED電源を1チップに集積したのに加え、LEDバックライトの明るさ、オン/オフ・タイミング、フェーディングの調整、減光タイマの制御用に、プログラマブル・プロファイルを最小のソフトウェア・オーバヘッドで実現している。パッケージは24ピンLFCSP。