東芝セミコンダクター社は、パソコン向けに、多値技術を採用した大容量NAND型フラッシュ・メモリ(多値NAND)を搭載した業界最大級の256GBのSSD(Solid State Drive)を製品化、2008年9月からサンプル出荷、同第4四半期(10月~12月)から量産を開始する。この製品は、「CEATEC JAPAN 2008」(9月30日~、幕張メッセ)に参考出展される。
新製品は、高速・並列データ転送や書き込み領域の均等化など、多値技術に対応した独自開発のコントローラを搭載し、従来製品に比べデータ転送速度を高速化(読み出し最大120MB/秒、書き込み最大70MB/秒)させている。
また、ミニノートPC向けに小型・軽量のSSDの特徴を活かしたモジュールを「フラッシュモジュール」として製品化した。8GB、16GB、32GBの3製品で、データ転送速度は読み出し最大80MB/秒、書き込み最大50MB/秒。