ローム(株)は、モバイル機器や液晶TVなど向けに、優れた分光感度特性をもった、超小型の電流出力タイプ・アナログ照度センサIC「BH1620FVC」と16ビット・シリアル出力タイプ・ディジタル照度センサ「BH1720FVC」を開発した。2008年10月よりサンプル出荷を開始し、2009年1月より量産を開始する。新製品は、人間の視感度に近い優れた分光感度をもち、暗がりから直射日光下まで広い範囲の照度の測定が可能である。
〔特徴〕
共通
- 小型面実装パッケージ(WSOF5)1.6×1.6×0.55mm
- 視感度に近い分光感度特性(ピーク感度波形:typ.560nm)
- 感度ばらつき:±15%
- シャットダウン機能内蔵
- 1.8Vロジック入力インターフェース対応
BH1620FVC
- 電流出力ゲインを3段階に切り換え可能:0~100,000 lx以上まで
測定可能
- 動作電源電圧:2.4V~5.5V
- 明るさに比例した電流を出力
BH1720FVC
- I2Cバス・インターフェース対応
- 広い光入力範囲に対応(1~65,528 lx相当)
- 16ビットA-Dコンバータ内蔵で、外付け部品不要
- 明るさに応じた値をディジタル値にて出力