STマイクロエレクトロニクスは、ディジタル出力の高性能3軸リニア加速度センサの新ファミリ「LIS331DLH/LIS331DLM/LIS331DLF」を発表した。3×3×1mmの小型センサで、分解能のスケーラビリティ、複数のスマート機能搭載、消費電力の低減を特徴としている。携帯電話、ゲーム機器、リモコンなどにおけるモーション・ユーザ・インターフェースや歩数計のほか、ハードディスクのデータ保護用 自由落下検知など幅広い低Gアプリケーションに適している。
消費電流10μA未満で読み取りチェーンをアクティブに保ち、イベント発生時に自動的にウェークアップする、自動ウェークアップ機能により、システム全体の低消費電力化に貢献する。また、高度なプログラム可能な二つの割り込み信号により、自由落下および6次元(3軸(x、y、z)+上、下)イベントの即時検知が可能である。さらに、振動に対する非常に高い耐性と最大1万Gの耐衝撃性を実現している。自己診断機能を内蔵。
3製品は、ピン配置およびレジスタ構成に互換性があり、アプリケーションごとのニーズに基づき12/8/6bitのデバイスを選択することができる。