インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(株)は、蛍光灯用の電子バラスト(安定器)制御IC「IRS2530D」(8ピン)と「IRS2158D」(16ピン)のサンプル出荷を開始した。いずれも、調光機能を備えており、電力消費を最大30%削減することができる。耐圧は600Vで、外付けの出力パワーMOSFETを駆動するためのハーフ・ブリッジ駆動回路も集積している。
IRS2530Dは、小型蛍光灯(CFL)の明るさを100%~10%の範囲で変えられる調光機能を備えている。外付け部品が少なく、回路設計の簡素化と回路規模の小型化を実現できる。
IRS2158Dは、10%以下の調光が可能で設計自由度の高い高級機向けで、一般的なT5(管径16mm)ランプなどの薄型ランプに最適。
IRS2530DおよびIRS2158Dをそれぞれ搭載した評価基板も用意している。