サイプレスセミコンダクタ社は、同社のCapSenseタッチセンシング技術に基づいた近接検知ソリューションで25cmというクラス最高の近接検知範囲を実現できるようになったことを発表した。このソリューションは、柔軟なPSoCアーキテクチャを活用して、希望のシステム効果に加え、可変検出範囲と受信感度を実現している。
サイプレスは、この近接センシング機能をより簡単に使用するための無料のオンライン・チュートリアル「Building a Proximity Detector Using PSoC Designer」も発表した。これは、同社の「PSoC Designer組み込み設計ツール」を用いることで、Cコードやアセンブリ・コードを記述またはデバッグすることなく、近接センシング検出器を開発する方法を示した30分間の対話式ビデオで、www.cypress.com/ProximityDemoで見ることができる。
CapSenseは、一つのデバイスで数十個の機械式スイッチや制御部品をシンプルなタッチ・センサ式のインターフェースに置き換えることができる。機械式のものに比べ環境による劣化がほとんどなく、信頼性が高くなる。