ウシオライティング(株)は、白熱電球用のソケットでも使用可能な、省エネ、環境負荷低減に貢献する電球型LEDランプ「LEDフィラメント電球」を製品化、サンプル出荷を開始した。LEDをフィラメント状に搭載したもので、光源部分に蛍光体の調合技術と、独自のLEDマウント方式を採用したほか、透明かつクラシックなガラス・バルブの採用で、光の色やランプ形状を従来型白熱電球(装飾電球)に近づけており、従来型白熱電球(装飾電球)10Wクラスの見た目での明るさと印象を兼ね備えている。
LEDフィラメント電球は、5Wクラスの白熱電球(装飾電球)に比べ約1/9の消費電力と約10倍の長寿命を達成、温室効果ガス(CO2)の排出量や電気代を大幅に低減できる。定格電圧は100V、ランプ形状はグローブ球とシャンデリア球の2種、口金形状はE17、E12をそろえている。
〔特徴〕
- 独自の蛍光体調合技術により、電球の温かい発光色に近づけるため2500Kの色温度を実現
- LED透明パッケージの採用により、表裏を問わない全方位での発光が可能(PAT出願中)
- 透明パッケージに収めたLEDのフィラメントを3次元マウント構造にすることにより、電球のコイルフィラメント形状を再現(PAT出願中)