2009年2月 アーカイブ

2009年2月 2日

新製品 プロジェクション付きタイプのタクト・スイッチ

 アルプス電気(株)は、セット組み込み時の位置ズレによる感触変化を抑えるプロジェクションを装着した小型のタクト・スイッチ「SKSFシリーズ」を発売した。2.8(W)×2.4(D)×0.65(H)mmのサイズで、セットの小型・薄型化に貢献する。携帯電話、ディジタル・スチル・カメラ、ポータブル・オーディオ機器などの用途がある。

特徴

  • 独自の小型メタル・コンタクト構造によるシャープなクリック感
  • 動作寿命は10万回
  • リフローはんだに対応

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投稿日時: 2009年2月 2日 09:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 3日

新製品 出力を動的に調整可能なトリプル同期整流式DC-DCコンバータ

 リニアテクノロジーは、一つのチャネルで最大1.2A、ほかの二つのチャネルでそれぞれ最大600mAの連続出力電流を供給する、トリプル・チャネルの高効率3MHz同期整流式降圧レギュレータ「LTC3569」の販売を開始した。1本のピンで各チャネルの帰還電圧を800mV~425mV(25mVステップ)に設定でき、三つの出力電圧を個別に設定できる。

 600mA降圧レギュレータをスレーブにすることにより、さらに高電流の動作を実現する。低消費電流のBurst Mode動作と低出力リプルのパルス・スキップ動作を選択できる。入力電圧範囲は2.5V~5.5V、スイッチング周波数は1MHz~3MHzでプログラム可能または2.25MHz固定、外部クロックにも同期可能(1.2MHz~3MHz)。3×3mmの20ピンQFNパッケージと熱特性が改善されたTSSOP FE-16パッケージで提供される。

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投稿日時: 2009年2月 3日 09:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 LED照明器具LEDiocシリーズのダウン・ライトとスポット・ライト

 岩崎電気(株)は、LED照明器具「LEDioc(レディオック)」シリーズに、屋内施設用LEDダウン・ライト「LEDioc BASE」とLEDスポット・ライト「LEDioc SPOT」計10機種30品番を新開発、2月末日より発売する。

 新製品は、明るさのムラと光色のバラツキを抑えた新設計のLEDを採用。8.3WのLED1灯で40W形(消費電力36W)の白熱電球と同等の明るさが得られる。対象物の色を鮮やか・忠実に表現する高演色形(電球色、白色)と効率重視の高効率形(昼白色)の3種があるほか、狭角・中角・広角の3タイプがあり、用途や目的に応じて選択できる。寿命は40000時間(光束維持率70%)、紫外・赤外線が少ないため、展示物の劣化(退色)や虫の飛来を抑制できる。価格は、LEDioc BASEが19,800円~28,800円、LEDioc SPOTが22,800円~26,800円。 

      LEDioc BASE                LEDioc SPOT

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投稿日時: 2009年2月 3日 09:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 2日

製品入手情報 Sparkfun製ウェザーメータ

 ストロベリー・リナックスは、Sparkfun製の風力計と風向計、雨量計がついたシンプルなウェザーステーション・セット「ウェザーメータ」の販売を開始した。風力計・雨量計はリード・スイッチを用い、それぞれ回転したとき・一定量ごとにスイッチがONし、そのパルスをカウントすることで測定する。風向計はポテンショメータにつながっており、抵抗値から測定できる。

 コネクタはどちらもRJ-11プラグになっており、市販のモジュラ変換基板でマイコンなどに接続できる。サイズは、約73×20cm、価格は7,350円。

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投稿日時: 2009年2月 2日 10:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 3日

新製品 小型表面実装パッケージのフォト・ダイオード周囲光センサ

 ビシェイ・インターテクノロジー社は、厚さ0.85mmで、シンプルな2ピン接続方式のフォト・ダイオード周囲光センサ「TEMD6200FX01」を発表した。人間の目に近い応答特性をもっており、キーパッドのバックライトやLCDディスプレイの自動輝度制御に適している。

 TEMD6200FX01は、同社独自の赤外フィルタ・エポキシ技術を利用し、その感度を人間の目のスペクトラム感度に一致させている。この製品は、自動車用に設計されており(AEC-Q101に認定済み)、ヘッドライトの自動制御やトンネル・センサ、周囲光の明るさに応じて自動的に輝度を調整するディスプレイなどが実現可能となる。

主な仕様

  • 感度の半値幅:±60°
  • 感光面積:0.3mm2
  • 感度のピーク:540nm
  • 動作温度範囲:-40℃~+100℃

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投稿日時: 2009年2月 3日 10:34 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 4日

部品入手情報 ACS712電流センサ・モジュール(高感度タイプ)

 スイッチサイエンスは、Sparkfun製のACおよびDC両方対応の電流センサ・モジュール「ACS712電流センサ・モジュール」の販売を開始した。電流に応じた電圧が出力されるもので、OPアンプを搭載した高感度タイプである。ボード上の半固定抵抗で増幅率を調整可能。価格は1,600円。

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投稿日時: 2009年2月 4日 09:05 | | コメント (0) | トラックバック (0)

モニタ・プレゼント・レポート テスタ・キット

 エレキジャックNo.5のモニタ・プレゼントに当選されたKnRi(神奈川県)さんからのレポートです。ありがとうございました。

 エレキジャックNo.5のテスタ・キット(PC20TK)に当選しました神奈川県のKnRiです。
 テスタ自体、中学生のとき三和製のアナログのものを購入し、そのまま20年以上過ぎましたが、エレキジャック創刊1周年モニタ・プレゼントに予期せず当選し、遅ればせながら組み立て結果をレポートします。

 教材ということもあり、ディジタル・マルチメータの基礎知識として入力変換部やA-D変換部などの基礎知識のページなどがあり、まずはお勉強。
 そして、気持ちを引き締め組み立てに入ります。パーツの組み付けですが、はんだが必要なパーツが約20個ありましたが、各部品ははんだ付けをしやすい配置に取り付ければ良いようになっており、作業しやすかったです。
 ただ、表面実装のチップのはんだ付けは初めてでしたので、少し戸惑いましたが、事前に用意していたダイソーのチップ押さえを駆使し、なんとか実装できました。

sPicture1.jpg  そんなこんなで組み終わり、スイッチON(といってもダイアルを回すのですが)。そして、試しに近くにあった電池の電圧を測ると・・・、「1 46 V」。  あれ?表示がおかしい(1.5Vの電池なので、1.46Vとされるのでは?)。  どうやら、基板と液晶とをつなぐゼブラ・コネクタがうまく接触していなかったようです。

sPicture2.jpg  もう一度、ケースを開けて、ゼブラ・コネクタをつけ直すと・・・、さらに表示がひどくなった。
  焦りながら、今度はカメラ用のエアブローでゴムや基盤や液晶に空気を吹きかけ、導ゼブラ・コネクタの表面をブラシで軽~くなでて、祈るように再装着し、ケースを組み直して、電圧を測定すると、ちゃんと表示されました。
  苦労があった御陰で、完成の感動が倍増した感じです。

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 最後の難関、校正です。高精度の電圧発生器をもっていないため、複数のACアダプタなどで調整もどきですませていますが、今後何か対応しないといけません。今後の課題です。
 組み立てそのものは、約1.5時間程度でてきました。

 これを機会として、またいろいろと工作したい気持ちが高まりました。また、道具(テスタ)を自分でつくって使うのは、いいですね。
 最後に、素敵な企画を立てていただいたEJ編集部の皆様と提供して頂いた三和計測器様に感謝申し上げます。

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投稿日時: 2009年2月 4日 09:49 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 5日

新製品 2回路入り単電源 高出力 フルスイングOPアンプ

 新日本無線(株)は、モータ、LED、スピーカの駆動回路など比較的大きな電力を必要とするアプリケーション向けに2回路入り単電源 高出力 フルスイング(レールtoレール)OPアンプ「NJU7036」を発売した。NJU7036は低電圧で動作する、高出力電流、レールtoレール出力を特徴とするCMOS OPアンプで、大電流時でも低飽和出力特性が得られる。

特徴

  • 動作電源電圧範囲:2.7V~5.5V
  • 単電源動作
  • 保護回路内蔵(カレント・リミット、サーマル・シャットダウン)
  • パッケージ:EMP14、小型リードレス・パッケージ(PCSP-20)


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投稿日時: 2009年2月 5日 09:28 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 シャント・モード、オーディオ・クリック/ポップ除去回路

 マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、ポータブル・マルチメディア機器向けの、シャント・モード、オーディオ・クリック/ポップ除去回路「MAX9892」を発売した。既存のアンプの出力に接続して、電源のオン/オフ時に発生するクリックおよびポップ・ノイズをグラウンドに短絡して除去する。小型の6ピンUCSP(1×1.52×0.6mm)および6ピンμDFN(2×2×0.75mm)パッケージで提供され、0.1μFのコンデンサのみでソリューションを構築できる。

 1.7V~3.6Vの単一電源で動作し、消費電流は1μA、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されている。携帯電話、ポータブル・マルチメディア・プレーヤ、ゲーム・コンソールなどに適している。設計時間を短縮するための評価キットも提供されている。

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投稿日時: 2009年2月 5日 10:39 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 高光束白色表面実装LEDランプ

 東芝セミコンダクター社は、照明光源用途として白色の高光束LEDランプ「TL12W02シリーズ」を発表した。昼光色の「TL12W02-D」、昼白色の「TL12W02-N」、電球色の「TL12W02-L」の3種類で、パッケージは既存製品の高光束LED「TL12W01-D」と同サイズの10.5(L)×5.0(W)×2.1(H)mm。高耐熱タイプで、-40℃~+100℃と動作温度範囲が広い。

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投稿日時: 2009年2月 5日 10:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 6日

部品入手情報 LM2735昇圧型DC-DCコンバータ・モジュール

 ストロベリー・リナックスは、ナショナル・セミコンダクターの新製品「LM2735」を採用した超小型DC-DCコンバータ・モジュールを発売した。組み立て済み完成品で、配線するだけで簡単に使うことができる。白色LEDの昇圧回路やLCD/有機ELの駆動電源そのほか幅広い用途がある。価格は945円。

主な仕様

  • 方式:ブースト・コンバータ
  • 入力電圧:2.7V~5.5V
  • 出力電圧:5.0V~20V(基板上のボリュームで任意に調整可能)
  • 出力電流:入力5Vの場合、出力12Vで500mA以上可能
  • スイッチング周波数:520kHz固定
  • 基板サイズ:約13×20×5mm
  • 効率:85~92%程度

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投稿日時: 2009年2月 6日 09:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 9日

新製品 携帯機器のバッテリ寿命を大幅に延長する16ビットMAXQマイクロコントローラ

 マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、低電力アプリケーションのバッテリ寿命を延長するために設計された16ビット・マイクロコントローラ「MAXQ610」を発表した。1.7V~3.6Vの拡張電圧範囲で動作し、従来のマイクロコントローラに比べ最大15%多くバッテリ容量を使用できる。また、さらにバッテリ寿命を延長するために、消費電流はストップ・モードで200nA(typ)と低く、アクティブ動作時には3.75mA(typ)で最大12MIPSを提供する。

 MAXQ610は、二つのUSART、SPIのマスタ/スレーブ通信ポート、デュアル16ビット・タイマ、8kHzのウェイクアップ・タイマ、および38の汎用I/Oピンを備えている。また、セキュアなメモリ管理ユニット(MMU)を搭載、デバイスのクローン作成や不正アクセスを防止する。パッケージは小型40ピンTQFN、開発時間を短縮するための評価(EV)キットが提供されている。

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投稿日時: 2009年2月 9日 10:27 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 6日

A&Vフェスタ2009

 

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 「A&Vフェスタ2009」が今年も開催される。音楽・映像のハード・ソフトを中核とし周辺分野まで含めて、新技術の提案をとおしてオーディオとビジュアルのあるライフ・スタイル提案やリアリティ追及を行う「音楽と映像の祭典」である。
会期  2009年2月21日(土)~23日(月)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場  パシフィコ横浜 カンファレンスセンター
主催  社団法人日本オーディオ協会
企画・運営 A&Vフェスタ2009実行委員会・A&Vフェスタ事務局
特別協賛  日本プロフェッショナルオーディオ協議会(PAS)

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投稿日時: 2009年2月 6日 10:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

モニタ・プレゼント・レポート AKI-PICライタ3.5+4.0セット

 エレキジャックNo.5のモニタ・プレゼントに当選されたSim(神奈川県)さんからのレポートです。ありがとうございました。

● キット製作編

 キットですので、まずは作成時に気づいたことからです。


  • 金属皮膜抵抗のR1とR5は色がわかりずらいのでテスタで確認します。
  • φ5のLEDをぴったり並べると微妙に斜めになってしまうので、多少上下させて互い違いにします。
  • ゼロ・プレッシャ・ソケットは足が多いので、はんだミスがないようにします。はんだをつけるというよりは流し込む感じでします。
  • RS-232コネクタはプレッシャがかかる所なので、キットには入っていませんでしたがネジ止めしています。
  • はんだ付けが終わったら、VccとGNDがショートしていないかテスタで確認します。
  • ICを挿入する前に、LM317の出力が12.8Vであることをテスタで確認します。PICは書き込みに高電圧が必要ですが、この電圧が間違っていると書き込みができません。


 はんだ付け個所は多いですが、とくに難しくもなく一発で動きました。

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写真1 キットの中身


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写真2 完成(ICを挿す前) (ICを挿す前に電圧の確認をしている)


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写真3 12.8Vの確認


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写真4 完成(ICを挿入後)

●使用準備編

 実際に使用するには、セット以外に必要なものが二つあります。
 セットにはACアダプタがなかったので、秋月電子で店員さんにお勧めのACアダプタを教えてもらいました。15V0.8Aのセンタ・プラスのものです。とても小型です。
 持っているPCはノート型なので、シリアル・ポートがありません。USB-シリアル・ポート変換ケーブルを使用して接続します。その際、ネジがあたるので、ジェンダ・チェンジャで延長して接続しています。ArvelのSRC06-USBというUSB-シリアル・ケーブルで問題なく接続できています。

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写真5 15VのACアダプタ


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写真6 USB-シリアル・ケーブル

●製作例

 キットには、試験用にPIC16F84Aや10MHzのセラロックが同梱されています。マニュアルに載っているLEDフラッシャをブレッドボードで作ってみました。
 同梱されている書き込みソフトは、ゼロ・プレッシャ・ソケットのどこにPICを装着するかを絵で表示してくれるので、とても親切です。
 エレキジャックNo.2に載っていたテレビ・ゲームも作ってみました。ブレッドボードで配線してテレビ画面に映しています。

 最後は最近作ったGainerクローンです。
 秋月電子では、PC上で動作するライタ・ソフトをホームページ上でアップデートしています。キットを送っていただいてからも数回のアップデートがありました。PIC18F2550のような新しいデバイスもファームウェアをアップデートすることで書き込むことができるようになりました。

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写真7 LEDフラッシャ


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写真8 テレビ・ゲーム基板

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写真9 テレビ・ゲーム画面G


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写真10 Gainerクローン


投稿日時: 2009年2月 6日 11:34 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月10日

新製品 ネジ止めタイプの高圧用円板形コンデンサ新シリーズ

 ビシェイ・インターテクノロジー社は、ネジ止めタイプの高圧用円板形コンデンサの「Cera-Mite 715CxxKTシリーズ」を発表した。DC定格電圧10kV~40kVをカバーし、直径と容量値の範囲が広い特徴をもつ。AC/DCの係数が低く圧電効果や電歪効果も無視できるほど小さいほか、ピーク電流が大きく繰り返し周波数の高い回路用に設計されている。

 715CxxKTシリーズは誘電正接が1kHzで0.2%と低く、N4700(T3M)クラス1によるストロンチウム・ベースのセラミック誘電体を特徴とする。容量は、DC10kVの場合8000pFまで、DC40kVの場合2000pFまで、直径は21~60mm。ネジ部はインチ・タイプとメートル法タイプの両方が用意されている。

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投稿日時: 2009年2月10日 10:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 9日

博士の異常な創作

 日本科学未来館の「なんでも-情報技術と創造のギャラリー-」でメディアラボの第3期展示として、「博士の異常な創作」が公開されている。展示されているのは、視覚や触覚、力覚、歩行・移動感覚などの身体感覚をバーチャル・リアリティ技術で提示し、人間の認識や存在を問いかける作品群。

 筑波大学大学院教授の岩田洋夫氏によるもので、位置を変えずに無限に歩き続けることのできる、全方向および上下に移動する機能を備えた床「ロボットタイル」、頭上に浮かぶ飛行船の視点により自身の眼が宙を舞う体験を味わえる「フローティングアイ」のほか、「メディアビークル」、「アノマロカリス」、「ハプティックユニット」、「ジャイロマスター」など。

公開期間  2009年1月21日(水)~5月11日(月) 

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          ロボットタイル         メディアビークル

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投稿日時: 2009年2月 9日 09:31 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月10日

第2回国際太陽電池展 /第5回国際水素・燃料電池展

 太陽電池および太陽光発電システムにおける世界中の最新技術・情報が展示され、併せて専門技術セミナーも行われる、第2回国際太陽電池展が開催される。今回は二次電池フェアが新設された。第5回国際水素・燃料電池展も同時開催される。

名称    PV EXPO 2009 ~第2回国際太陽電池展~
会期    2009年2月25日(水)~27日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場    東京ビッグサイト
併催企画 PV EXPO 専門技術セミナー
主催    リード エグジビジョン ジャパン(株) 
協賛    太陽光発電協会(JPEA)
同時開催 FC EXPO 2009 ~第5回国際水素・燃料電池展~
来場対象者 太陽電池/太陽光発電システムに関わる専門家の方々

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投稿日時: 2009年2月10日 10:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月12日

新製品 一般電球から代替可能なカタチを実現したLED電球

 東芝ライテック(株)は、「E-CORE」LED電球シリーズに、一般電球に代替可能な「一般電球形4.3W」2機種を製品化、3月18日に発売する。外径60mm、全長109mmと一般電球の大きさ、形状で、電球40W相当の明るさを消費電力4.3Wで実現、寿命は一般電球の約40倍の40,000時間を達成している。また、密閉形器具への対応も可能とした。電球色相当の「LEL-AW4L」と、白色相当の「LEL-AW4N」の2機種で、価格はいずれも10,500円。

 また、4.3Wに加え2009年6月には「一般電球形」でより明るいタイプの発売も計画している。同社は、一般電球からの置き換えはもちろん、「すぐに明るい」「点滅に強い」「低温でも明るい」「省エネ」「長寿命」などの特徴により、電球形蛍光ランプからの置き換えも推進する。

 この製品は、「ライティング・フェア2009」(3月3日~6日、東京ビッグサイト)に出展される。

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投稿日時: 2009年2月12日 09:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月10日

新製品 ユニバーサル・バッテリ充電器使用を可能にする携帯機器用保護デバイス

 STマイクロエレクトロニクスは、携帯電話、GPSレシーバ、パーソナル・メディア・プレーヤなどの携帯機器と共に廃棄されるバッテリ充電器を減らすために、小型で高性能の回路保護デバイス「ESDA8V2-1MX2」を発表した。専用バッテリ充電器は、新しい携帯機器が発売されるたびに新しい充電器が必要になり、以前の充電器は使い道がなく、環境への悪影響が増大する。

 ESDA8V2-1MX2は、ユニバーサル・バッテリ充電器を使用するにあたって必要となる、様々な充電器によるリスクからの内部保護機能を備えるデバイスである。最大500Wのピークパルス・エネルギーのサージを吸収する。また、従来品より55%小さい1.0×1.45mmの実装面積、0.55mmの低背を実現した。さらに、リーク電流を50%低減し、バッテリの消耗を減少させる。

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投稿日時: 2009年2月10日 11:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月12日

新製品 0.7A/チャネルを供給するデュアル2.2MHz、36V降圧DC-DCコンバータ

 リニアテクノロジーは、14ピンDFN(3×4mm)またはMSOP-16Eパッケージに2個の36V、1Aパワースイッチを内蔵したデュアル・チャネル電流モードPWM降圧DC-DCコンバータ「LT3509」の販売を開始した。

 各チャネルは、最大88%の効率で最大700mAの出力電流を供給できる。入力電圧範囲が3.6V~36Vと広く、60Vの過渡保護を備えているので、非安定化ACアダプタ・トランス、24V産業用電源、車載バッテリなどさまざまな電源の安定化に適している。スイッチング周波数は300kHz~2.2MHzに調整可能。低損失の内部スイッチにより最大95%のデューティ・サイクルを実現。

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投稿日時: 2009年2月12日 10:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月13日

製品入手情報 マザーツール製 非接触温度計

 マルツパーツ館は、非接触で約1秒のスピード測温が可能なマザーツール製の「非接触温度計 MT-7」の販売を開始した。価格は9,800円。

特徴

  • 測定場所がわかるレーザ・ポインタ付き
  • オート・パワーオフ機能付き(約15秒で自動的に電源切断)
  • 最高/最低/平均値Mode切り替え機能付き
  • 暗所でも作業できるバックライト付き
  • 測温範囲 -60℃~+500℃、最小分解能 0.1℃
  • 確度 読み取り値の±2%または±2℃のいずれか大きいほう
  • 電源 単4乾電池2本

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投稿日時: 2009年2月13日 11:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 CMOS技術を適用した77GHz車載レーダ用RF送受信IC

 (株)富士通研究所は、90nm世代のCMOS技術を適用した、77GHzの高周波信号を処理する車載レーダ用のRF送受信ICを世界で初めて開発した。新たに開発した磁界を利用した信号分配回路やインダクタ素子を活用した回路設計などの小型化技術を適用し、送受信機能の1チップ化を実現したもの。

 サイズは1.2×2.4mmの小型サイズを実現、これらにより、RF送受信ICやベースバンドICなど複数のチップで構成されている車載レーダの信号処理回路を、1チップに集積し小型化することが可能となる。

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投稿日時: 2009年2月13日 21:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月16日

新製品 PCで手軽に監視/制御可能なUSB対応 絶縁型ディジタル入出力ユニット2製品

 (株)コンテックは、計測制御デバイス関連製品の新製品として、USB1.1/USB2.0規格準拠の絶縁型ディジタル入出力ユニット「DIO-3232LX-USB」「DIO-1616LX-USB」の2種を開発、2月16日より販売を開始する。新製品は、PCのUSBポートに接続して、ディジタル信号の入力(ON/OFF状態監視)/出力(ON/OFF制御)を行うもの。

 コンパクト筐体(180(W)×140(D)×34(H)mm)に、応答速度200μsのフォト・カプラ絶縁入力(電流シンク出力対応)32点/16点、フォト・カプラ絶縁オープン・コレクタ出力(電流シンク・タイプ)32点/16点を実装し、駆動電圧は12~24VDCに対応している。入力信号はすべて割り込み要求信号として使用可能。ディジタル・フィルタ、サージ電圧保護、過電流保護などの機能を内蔵。Windowsドライバ標準添付。価格はそれぞれ56,700円/ 48,300円。

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投稿日時: 2009年2月16日 09:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

パーツランド 年度末バーゲン開催中

 電子部品・工具・キットの専門店「パーツランド」は年度末バーゲン(3月1日から3月31日)を開催している。店舗(日本橋店)では、30,000点の品揃えで、表示価格より50~3%OFFで、ネットショップ(パーツランド通販)でも、通常価格よりさらに値引きして提供している。

店舗の様子と取扱商品

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 1階:電子部品(抵抗、コンデンサ、リレー、バリコン、インダクタなど)、機構部品(スイッチ、プラグ、ジャック、端子など)、IC(トランジスタ、FET、オペアンプなど)、LED
 1階奥:測定器、電子工作キット、通信機、配線材料


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 2階:ケース、工具、基板、電源

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投稿日時: 2009年2月16日 10:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月17日

新製品 2回路内蔵の新SO8パッケージ・カプラ

 東芝セミコンダクター社は、小型面実装のSO8パッケージに2回路を内蔵したICカプラ3品種「TLP2105」「TLP2108」「TLP2166A」を発表した。従来の1回路品(MFSOP6パッケージ)に比べ回路あたりの実装面積を約40%削減することが可能になり、セットの小型化やコストダウンに貢献する。用途は、各種通信インターフェース、絶縁したバス・ドライバ、高速ライン・レシーバほか。

 TLP2105(バッファ・タイプ)、TLP2108(インバータ・タイプ)は伝送速度(標準)~5Mbps、電源電圧4.5~20V、トーテム・ポール出力と汎用性が高く、幅広いアプリケーションに対応する。TLP2166Aは、伝送速度(標準)~15Mbps、電源電圧3.0~3.6Vと高速低電圧に対応している。

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投稿日時: 2009年2月17日 09:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新開発 システムLSIへの組み込みが可能な32Mb MRAM

 NECNECエレクトロニクスは、システムLSIへの組み込み実現につながる大容量32Mbの高速MRAM(Magnetic Random Access Memory)を開発、動作実証に成功した。メモリ・マクロにおける周辺回路の面積を削減し、マクロ面積の73%という高いセル占有率を達成し、通常のMRAMよりセル・サイズが大きいという高速MRAMの課題に対し、通常のMRAMと同等に小型化できることを実証、大容量化への見通しを得ることができた。

 また、メモリ・マクロでワード線デコーダ回路内に設けているワード・ブースト回路に新開発の回路を採用し、書き込み電圧レベル変換の最適化により大容量ながら9nsと高速なサイクル時間での動作を実現した。今後は、大容量MRAMをシステムの中に組み込んだ形での動作検証を目指す。

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チップ写真

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投稿日時: 2009年2月17日 11:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月18日

新製品 電子ボリューム付きステレオ・オーディオ・パワーアンプ

 新日本無線(株)は、ポータブルのDVDやTVなど、1Wステレオ・アンプとヘッドホン・アンプを搭載した機器向けに、低電圧動作が可能な電子ボリューム付きステレオ・オーディオ・パワーアンプ「NJU7086」を開発、サンプル配布を開始する。

 NJU7086は、1Wステレオ・スピーカアンプ、ヘッドホン・アンプ、3入力セレクタ、電子ボリュームで構成され、2.8Vからの低電圧動作と低消費電流(IDD1=8mA(typ.) @V+=5V、RL=∞、無信号時)を特徴としている。BTL接続(スピーカ出力)とシングルエンド接続(ヘッドホン)との切り替え検出機能を搭載。アンプ、セレクタ、ボリュームなど従来複数の部品で構成していた回路を1チップ化することで、外付け部品点数を削減し基板の小型化も可能となる。

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投稿日時: 2009年2月18日 09:07 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月17日

ライティング・フェア2009 第9回国際照明総合展

 「ライティング・フェア2009」が開催される。日本最大の照明総合展で、快適・安全で地球環境にもやさしい国内外の照明器具・光源・関連材料・部品など照明製品・技術を一堂に紹介、LED照明や有機EL照明の展示も充実している。

会期  2009年3月3日(火)~6日(金)、10:00~17:00(6日のみ ~16:30)
会場  東京ビッグサイト 東3ホール
主催  (社)日本照明器具工業会、日本経済新聞社
同時開催 
 東ホール:JAPAN SHOP/建築・建材展/リテールテックJAPAN/IC CARD WORLD
 西ホール:SECURITY SHOW

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投稿日時: 2009年2月17日 10:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月20日

新製品 DC-DCコンバータ用マルチチップ・モジュール第2世代品

 インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(株)は、DC-DCコンバータである「SupIR Buck」(スーパーバック、IR38xx)シリーズの第2世代4品種とその評価基板4品種を製品化した。高性能サーバ、記憶装置、通信/ネットワーク機器で使うPOL(負荷点)コンバータ向けで、PWM(パルス幅変調)制御ICと2個のHEXFETパワーMOSFETチップを小型(5×6×0.9mm)のQFNパッケージに収めている。

 第2世代のSupIR Buckシリーズは、全負荷範囲にわたって出力電流が4A/8A/12Aの3種類(IR3840、IR3841/IR3831、IR3842)の製品があり、8A出力の製品にはSEQ入力の製品のほかに、DDRメモリ用のトラッキング機能を備えた製品(IR3831)がある。スイッチング周波数は、いずれも250kHz~1.5MHz、バイアス電圧は5V、入力電圧範囲は1.5V~16V、出力電圧範囲は0.7Vから入力電圧の90%までとなっている。このシリーズの製品はピン配置の互換性があり、容易に置き換えられる。

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投稿日時: 2009年2月20日 09:44 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月18日

部品入手情報 米国CREE社の超光輝度白色LED

 ストロベリー・リナックスは、米国CREE社の超光輝度白色LED(XLamp XR-E WH-Q4)の取り扱いを開始した。照明用の3WクラスのLEDで、数個並べると電気スタンド程度の明るさになる。

主な仕様

  • 明るさ:約100lm(ルーメン)350mA時
  • 電圧(VF):約3.3V(350mA時)
  • 電流(IF):標準点灯電流=350mA 、最大1000mAまで(その時約220lm)
  • 色:Cool White (WH-Q4)
  • 角度:90°
  • サイズ:7×9mm 厚さ:4.4mm、表面実装タイプ

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投稿日時: 2009年2月18日 10:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月20日

第32回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

 平成20年度第32回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展が、国立新美術館において開催される。

会期  2009年2月19日(木)~3月1日(日)、(2月24日(火)は休館)
     10:00~18:00(入場は~17:30)
会場  国立新美術館 展示室1A・1B・1C・1D・2A・2B・2C・2D・野外展示場A・B・C
作品ジャンル  日本画・洋画・版画・彫刻
料金  無料
主催  東京五美術大学連合卒業・修了制作展

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投稿日時: 2009年2月20日 10:41 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 業界最高の明るさと総合効率を実現したLEDダウンライト

 東芝ライテック(株)は、「E-CORE」(イー・コア)LEDダウンライト・シリーズに、業界最高(2009年2月17日現在)の明るさ(器具光束2080lm)と総合効率(80lm/W)を両立した「2000クラス」を製品化、2009年5月1日から発売する。新製品は器具光束2080lmを実現したことで、店舗や公共施設などで使用されているコンパクト形蛍光ランプの代替として使用することが可能となり、約38%の省エネとCO2削減に貢献する。

 この商品は、「ライティングフェア2009(第9回 国際照明総合展)」(3月3日(火)~6日(金)、東京ビッグサイト)に出展される。

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投稿日時: 2009年2月20日 10:28 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月23日

新開発 屋内での測位を実現するGPS送信機の組み込み型モジュール

 (株)日立製作所は、大型商業施設や地下街などGPS(全地球測位システム)信号の届きにくい場所でもGPSによる測位が可能となる、屋内向けGPS送信機の組み込み型モジュールを開発した。

 このモジュールは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって提案されたIMES方式に準拠したもので、今回屋内GPS信号処理方式の改良と独自開発の信号変調方式により、部品点数の削減と使用メモリを低減、大幅な小型化(外形寸法6×3cm)を実現した。同社従来品に比べ、サイズで約1/20、重さで約1/12、消費電力で約1/30に相当する。これにより屋内の無線基地局、非常灯などへの組み込みが可能になり、屋外、屋内を問わないシームレスな位置情報サービスの展開が期待される。

 今後はモジュールのさらなる小型軽量化、低消費電力化、機能拡張の検討を図り、製品化を目指す。

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投稿日時: 2009年2月23日 09:46 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 アナログおよびディジタルTV放送向けシングルコンバージョン・シリコンチューナ

 マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、ハイブリッド(アナログおよびディジタル)DVB-TおよびPALアプリケーション向けのシングル・コンバージョン・シリコン・チューナ「MAX3542」を発表した。RFから36MHzへのシングル・ダウン・コンバージョン・ステップを採用しており、劣化のないアナログ信号と高品質のディジタル信号の受信を提供する。全機能を内蔵しており、スペースを節約し設計を簡素化する。

 競合ソリューションに使用されている、デュアル・コンバージョン・アーキテクチャは二つの外付けフィルタを必要とし、ダイレクトローIF方式はイメージ除去性能に劣っている。MAX3542は、一つの外付けSAWフィルタを必要とするだけで70dB(typ.)のイメージ除去を提供する。3.3Vの単一電源で動作し、消費電流は230mA(typ.)と小さい。小型(7×7mm)48ピン・フリップチップ(fcLGA)パッケージで提供され、TV、PC、セットトップ・ボックスなどに適している。評価キットも提供。

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投稿日時: 2009年2月23日 10:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月24日

新製品  イーサネットを内蔵した32ビットフラッシュ・マイコン

 NECエレクトロニクスは、LAN規格の一つであるEthernet(イーサネット)機能を内蔵した32ビットのフラッシュ・メモリ内蔵マイコン9品種を製品化、2009年4月よりサンプル出荷を開始する。外部接続端子数が128本の「V850ES/JH3-E」6品種、144本の「同/JJ3-E」3品種で、産業用機器やビル管理システム分野における遠隔/監視制御に適している。

特徴

  • イーサネット・コントローラ(10/100Base-T) 1チャネルを内蔵
  • 最大512KBのフラッシュ・メモリと最大124KBのRAMを内蔵:内蔵メモリのみでネットワーク・ソフトウェアを実行可能
  • 豊富な周辺機能を内蔵:USB2.0フルスピード対応のファンクション・コントローラ、CANインターフェース(2品種のみ)、モータ制御タイマ、リアルタイム・カウンタなど

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投稿日時: 2009年2月24日 09:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 8ビット・マイコンで2ポートUSBホスト機能を実現した超低消費電力フラッシュ・マイコン

 三洋半導体(株)は、“使いやすく、設計者に優しい”をコンセプトにした「Easy Micon」の新シリーズとして、USBポートを2チャネルもつUSBホスト制御フラッシュ・マイコン「LC87F1L16A」を開発、2009年3月よりサンプル出荷を開始する。8ビット48ピンと小規模・小型でありながら、USB組み込みホストシステムを実現するために必要なUSB機能をすべて搭載しており、セットのコストダウンに貢献する。8ビット・マイコンで2ポートUSBホスト機能を実現したのは業界初(2009年2月23日現在)。

特徴

  • 8ビット・マイコンで2ポートUSBホスト機能を実現
  • 超低消費電流でセットの消費電力低減に貢献:消費電流は、ホールド・モード時40nA(typ. VDD=3.3V、すべてのオプション機能停止時)、USB動作時7.7mA(typ. VDD=3.3V)
  • 低コスト、高パフォーマンス:メモリ容量や内蔵機能の最適化を図りUSBホスト機能に必要最小限の仕様に抑えた。フラッシュROM16KB、RAM2KB内蔵


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投稿日時: 2009年2月24日 10:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日

モニタ・プレゼント・レポート AKI-PICライタ3.5+4.0セット

 エレキジャックNo.5のモニタ・プレゼントに当選された太陽電池(大分県)さんからのレポートです。ありがとうございました。

 エレキジャックNo.5のモニタ・プレゼントに当選した大分の「太陽電池」と申します。大変遅れましたが、AKI-PICライタ3.5+4.0セットの製作・使用レポートを送らさせていただきます。

[1]製作編
 製作には先日公開されたsimさんのレポートを参考にさせていただきましたので、simさんとほとんど同じです。注意した点は、
(1) 電源の15VのACアダプタがなかったので、手持ちの電圧可変式自作DC電源を使用しました。このため、基板上のC1の100μFの電解コンデンサは、キットの16V耐圧のものではなく、手持ちの25V耐圧のものに変更しました。これによって、15V~24Vまでの電圧が印加できるようになりました。


Fig1.jpg

電解コンデンサ


(2) jp1の位置に2列のピン・ヘッダをはんだ付けし、ショート・ピン2個で、電源の極性を変更できるようにしました。


Fig2.jpg

2列のピン・ヘッダ


(3) 部品が飛び散らないように、写真のように抵抗やコンデンサを値ごとに分類しモスパックに挿しておいてから、はんだ付けに入りました。こうすることで、部品間違いを防ぎます。抵抗値の見づらい抵抗はテスタで測っておきます。

Fig3.jpg

モスパック


 はんだ付けは80分ほどかかりました。はんだゴテは20Wで、ボタンを押したときだけ130Wで加熱できるタイプを使いました。電源を入れてボタンを押すと数秒で使えるようになり、また、熱容量の大きいコネクタ類もボタン押しで簡単にはんだ付けできました。
 完成後IC(U3,4,5,8)を挿す前に電源をつないで出力電圧を測ったところ、三端子レギュレータの7805(U2)の出力が5.00V、317(U1)の出力が12.75Vありました。予定通りです。回路を追って、各端子にも来ていることを確認後、電源を抜きICを挿しました。


Fig4.jpg

完成基板


[2]使用編
(1) 使用準備
 キットのCD-Rにはアセンブラが付いてない(古い)ようなので、Webで検索しましたが、バージョンが多すぎてわからなかったので、結局、「トランジスタ技術」誌の2007年8月号付録CD-ROMをインストールしました。「MPLAB IDE v7.52」です。この中のアセンブラ・ソフト「MPASMWIN」を使いました。
 CD-R内のサンプル・ソフト84LED.asmは、すでにHEXファイルになったものが入っていましたが、念のためasmファイルを「MPASMWIN」でコンパイルし直しました。アセンブラのバージョンのためか、できあがったHEXファイルの容量が数バイト違いましたが、どちらも正常に動作しました。

Fig5.jpg

(2) サンプル・プログラムの書き込み
 接続にはBUFFALOのBHC-US01/GPというUSB-シリアル・ポート変換ケーブルをオス・メス・ストレート・ケーブルでつなぎました。ライタ基板のDCジャックは、ACアダプタのDCプラグのサイズに合ったものを使います。
 書き込みは、
(a)デバイス選択でPIC16F84Aを選び、
(b)上記のサンプル・プログラム84led.HEXをロードして、
(c)ボード情報でICの位置を確認してサンプルICを挿し込み、
(d)「プログラム」をクリックします。
 「上書きしますか?」のメッセージが出たので、「はい」をクリックして数秒で書き込み完了しました。
 付属の16F84A用サンプル・プログラムを動かすための回路は、LEDが12個もいるので、代わりに2桁の7セグメントLED(カソード・コモン)を使いました。抵抗値はマニュアルと異なり1.1kΩです。ブレッドボードの配線は少々乱雑ですが、各セグメントが順番にちゃんと光っています。最初、PIC出力とLED間の抵抗を2本入れ忘れヒヤリとしましたが、点灯時間が短いため、壊れずにすみました。配線は慎重に行いましょう。油断は禁物です。

 上記のトラ技の付録基板にdsPICがあります。これは現在、秋月のこのライタ基板では書き込みできません。今後のバージョンアップでdsPICやPIC24FJ64GAシリーズなども、対応してくれればと思います。


 ライタ基板ができあがったこれからがスタートラインです。これからPICで何を作るかが楽しみです。
 最後にこのような機会を与えてくださったエレキジャック編集部の皆さん、秋月電子さま、ならび先にレポートを公開していただいたsimさんに感謝の意を表します。


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投稿日時: 2009年2月25日 10:06 | | コメント (0) | トラックバック (0)

エレキジャック No.11 目次 記事見本

 エレキジャックNo.11は光物の工作を特集した特別号で、3月3日発売予定です。
 目次と製作記事の見本(pdf)です。

 No.11次号予告(随時更新)では、動画を見ることができます。

特集 こだわりの光る15品 Let's Try 光る電子工作!

Chapter1 ふわふわ光る妖精の羽

Chapter2 私のドキドキお知らせステッキ

Chapter3 着信が着たら光るマカロン・ストラップ

Chapter4 服装の色に合わせて光る蝶々ネックレス

Chapter5 啓示をくれる光る神様

Chapter6 風になびいて光る髪

Chapter7 きらきら光るスカート

Chapter8 空気を読む花瓶とお花

Chapter9 有機ELで作るラブレターとお菓子の家

Chapter10 雪の結晶を光らせるオブジェの製作

Chapter11 ゆらぎの光でキャンドルの炎を作る

Chapter12 縫い付けて光らせるストールとカバン

Chapter13 ケーキとLEDキャンドルの作り方

Chapter14 音に反応して光るバー・グラフ

Chapter15 電子ネコジャラシ「セニョリータ」


楽しい製作
 180cmの大きめイルミネーション
 LEDで絵を描いてみよう
 付録の光ファイバとLEDで作る
 食事が楽しくなる 光るコースター

話題の解説
 光にまつわるおもしろい話(1)
 光ファイバは光を閉じ込めて運べる便利なもの
 光にまつわるおもしろい話(2)
 宝石の中でダイヤモンドが最高の輝きなわけ
 エレキッズ LEDの不思議を楽しく知ろう
 最近よく聞く「LED」って何だろう?
 エレキッズ 有機ELの不思議を知的に知ろう
 最近よく聞く『有機EL』って何だろう?
 付録LEDや抵抗を使った実験
 LEDはどうすれば光るの?
 部品を換えればハンディライトにも応用できる
 1.5Vの乾電池1本で白色LEDを発光させる実験

お役立ち情報とお知らせ
 登場するおもな部品
 付録のLEDを光らせてみよう
 付録の光ファイバの形を変えてみよう
 読者特大プレゼント・コーナ
 はんだ付けの説明
 電子部品を購入しよう! ショップ情報

付録について;No.11には、連続して色が変わるIC内蔵の直径5mm フルカラーLEDが1個、直径3mm 赤色インジケータ用LEDが1個、直径3mm 白色LEDが1個、100オームと330オームの抵抗が各1個、およびプラスチック 光ファイバ直径0.25mmが10m付属しています。

これらは、本誌の後ろのダンボール容器に収納されています。ダンボール容器には窓が開いていますが、内容物が隠れて見えないことがあります。裏面からあけて、これらの付録が入っていることをご確認ください。


投稿日時: 2009年2月25日 10:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月26日

新製品 アクティブ・クランプ機能をもつ高集積デュアル・ディジタル・パルサ

 マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、デュアル、高電圧のディジタル・パルサ「MAX4806/MAX4807/MAX4808」を発表した。高電圧システムでユニポーラまたはバイポーラ・パルスを可能にし、2.0A(min.)の出力駆動電流を提供する。各パルサは、チャネルごとに三つのロジック入力および二つの独立したイネーブル入力を備えている。これらは立ち上がり時間を高速化し、パルス・モード間の遅延を小さくする。また、アクティブ・クランプ回路を使用して、2次高調波出力を低減し、パルスの品質を向上させる。

 これらのデバイスは、最大200Vの単一電源または±110Vのデュアル電源で動作する。パッケージは、7×7mmの56ピンTQFNで提供される。

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投稿日時: 2009年2月26日 09:19 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日

部品入手情報 USBオーディオ・インターフェース・キット

 共立エレショップは、Kyohritsu DigitオリジナルのUSB Audio Interface Digital-Analog Converter「USBオーディオキット USBANA-2906」を発売した。USBから出力したWAVEデータを高品質のアナログ信号に変換して出力するもので、アナログ信号の入力、ディジタル信号の入力/出力も可能な評価版キット。用途は、CDやHDD内のデータをMedia PlayerやiTunesなどのプレイヤでの再生。サウンドレコーダなどを入力に使用できる。価格は5,200円。

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投稿日時: 2009年2月25日 10:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月27日

新製品 クロック設計を簡素化するクロック・ジェネレータ

 アナログ・デバイセズ社は、ネットワークと通信インフラストラクチャ・システム向けに、クロック設計を簡素化し、複数の発振器の必要性を低減するクロック・ジェネレータ「AD9551」を発表した。規格に互換性のない複数のネットワーク間において、データの共有と転送を可能とするもので、基板面積やシステムの開発サイクルと複雑さを低減する。また、外付けの26MHz水晶振動子を使用することで、発振器より高精度の性能を提供する。

 AD9551は、一つまたは二つのリファレンス信号を入力し、プログラマブル可能な分周期により1~63分周した一つまたは二つの信号を出力することができる。リファレンス信号の故障時には出力周波数をホールドする。

 AD9551は、SPI(シリアル・ペリフェラル・インターフェース)ポートや、外部ピンの選択により、あらかじめ規定されたデバイダ値(分周値)を設定することが可能で、これにより、ギガビット・イーサネット、10ギガビット・イーサネット、SONET/SDHやファイバ・チャネル用のあらゆる標準転送レートを含む周波数比から、よく用いられるFEC比までのさまざまな周波数比の組み合わせにおける周波数を提供する。

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投稿日時: 2009年2月27日 09:48 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月26日

部品入手情報 2チャネルLED温度計キット 赤色/緑色

 ストロベリー・リナックスは、オリジナル商品として「2チャネルLED温度計キット(赤色)/同(緑色)」を発売した。LED表示ボードと温度センサ2個のセットで、センサとの距離が伸ばせる実用的なキット。数値が赤または緑に発光するので暗いところでも読み取れる。冷蔵庫と冷凍庫、屋内と屋外、地中と気温など2か所を同時にモニタ可能。表示部とセンサは最大100m程度まで離して使うことができる。価格はいずれも3,465円。

主な仕様

  • 計測範囲:-55℃~+125℃
  • 分解能:0.1℃
  • 精度:±0.5℃(-10℃~+85℃において)
  • 基板サイズ:130×26mm、表示部分のサイズ:101×17mm


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投稿日時: 2009年2月26日 09:14 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月27日

新製品 MP3再生ボード

 (有)浅草ギ研は、指定したMP3ファイルを再生・停止・音量調整する、音声出力ボード「AGB65-MP3」を発売した。声優による日本語カナ音声318音、効果音345音源の入ったMicroSDカードが添付されており、内蔵されているスピーカ・アンプによりスピーカをつなげばすぐに使用できる。価格は14,700円。

特徴

  • FAT16フォーマット対応のためPCで音声ファイルの追加・編集が可能
  • 10,000音を指定可能
  • 256段階の音量調整機能、停止機能を備える
  • ほかのAGB65シリーズ(ロボット神経システム)と接続して、一つのシリアル・ラインで複数の機能を同時に制御可能
  • 115Kbpsの非同期シリアル通信で動作
  • 32×45mmの超小型設計、電源搭載でバッテリ駆動可能
  • 機能限定ながら近藤科学製ロボットコントロール・ボードRCB3のPWM出力や、フタバ製ロボット用PR10のRS485出力からも再生指定可能(どちらも動作保証外)
  • オプション:AGB65-232C(PCとの接続に必要)4,725円

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投稿日時: 2009年2月27日 10:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

エレキジャック3月3日号の製作物

 次号予告のコーナーでは、No.11で製作する光物のいくつかの動画を公開しています。
 また、記事「空気を読むお花」はプリント基板を作り、部品を用意しキットを当社のWebshopで購入できる準備をしています。

投稿日時: 2009年2月27日 13:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)