アナログ・デバイセズ社は、バッテリ駆動ディジタル・カメラの上限電流を最大化して、フラッシュ輝度を200ルーメン以上に増やすことで、画質精度を向上させるデュアル白色LEDフラッシュ・ドライバ「ADP1655」を発表した。2MHz同期昇圧コンバータ、500mAプログラマブル電流源、I2Cインターフェースを集積しており、タイマや出力電流を容易にプログラミングできる。
トランスミット・マスキング機能(Tx-Mask)により、基地局からの信号をモニタしながら、同時にカメラ・フラッシュを高いLED電流で駆動できるようになる。また、フラッシュ電流精度を向上させ、フラッシュ輝度も向上させる。さらに、Flash LEDの接地(GND)接続により、プリント回路基板の配線の簡素化が可能となり、小型化を実現している。動作温度範囲は-40℃~+125℃、パッケージは12ボールWLSCP(0.5mmピッチ)。