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東芝セミコンダクター社は、国内半導体メーカでは初めてARM社の「Cortex-M3」を採用した汎用マイコン「TMPM330FDFG」を製品化、2008年12月からサンプル出荷を行い、2009年3月より量産を開始する。ARM社の組み込み機器向け32ビットCPUを搭載したほか、ディジタルAV機器を1本のケーブルで接続し相互制御するCEC機能や、リモコンから送信された信号を判別する機能を内蔵しており、ディジタルAV機器の制御に適している。
Cortex-M3は、優れた割り込み応答性と高いコード効率、低消費電力を実現、32ビット・コアの性能を16ビット・コア並みのコストで実現可能である。また、従来ソフトウェアで処理していたCEC信号やリモコン信号をハードウェア上で処理することで待機時の消費電力を低減するほか、同社オリジナルの低消費電力フラッシュ・メモリ「NANO FLASH」を搭載している。
〔主な仕様〕
- 電源電圧 2.7V~3.6V
- 動作周波数 40MHz
- 内蔵メモリ FLASH ROM 512KB/RAM 32KB
- 内蔵周辺機能 16ビット・タイマ(10チャネル)、リモコン判定機能(2チャネル)、I2C/SIO(3チャネル)、SIO/UART(3チャネル)、10ビットA-Dコンバータ(12チャネル)、CEC機能(1チャネル)など
- パッケージ LQFP100(14×14mm、0.5mmピッチ)
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Cortex-M3
ディジタルAV
汎用マイコン
投稿: 2008年10月 8日 10:25 | パーマリンク
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