素直な形状の新しいXBeeシールド
Arduinoのマイコン・ボードでXBeeを利用するためには必要不可欠だったXBeeシールドが販売終了となり、次に示す新しいArduinoワイヤレスSDシールドが発売されています。新しいArduinoワイヤレスSDシールドを購入し試してみました。
(3)ソーラー充電シールド V2
Seeedstudioのソーラー充電シールドV2(SLD80227P)を前回、USBケーブルの電源で充電しました。今回は太陽電池から充電してみます。
5Vくらいの電源を用意する
手元にあるソーラーパネルは開放電圧が2.2Vくらいでしたので、次に示すように直列に2枚接続しリード線にJSTのXHコネクタの2Pタイプのものを使用します。コンタクトの圧着にはエンジニアのPA-09圧着ペンチを使用しました。
次に示すSEEED STUDIO社製のソーラー充電シールドを千石電商で購入しました。価格は1,350円です。ソーラーバッテリ、リチウムポリマー充電池は別に購入する必要があります。
ボードの大きさは、Arduino Unoなどの標準のマイコンボードとほぼ同じ大きさですが、ピンヘッダとピンソケットを別々にボードに取り付けている分大きくなっています。
千石電商は、XBee搭載可能なArduino用シールド「ArduinoワイヤレスSDシールド」(XBeeシールドの後継機・microSDカードスロット付き)を発売した。シールド上に3.3Vのレギュレータが搭載されていて、XBeeコネクタに給電される。また、Arduinoからの出力はレベル変換ICを通ってXBeeに接続されるので、5VのArduinoでも簡単に接続できる。SERIAL SELECTスイッチにより、Arduino⇔XBee、PC(USBシリアル経由)⇔XBeeを選択できる。価格は、2,500円(税込み)。
SEEED STUDIO LCD104B6Bについて
少しSEEED STUDIO LCD104B6Bの内容について確認します。SEEEDSTUDIOの型番はLCD104B6Bとなっていますが、モジュールにはメーカーの型番のLMB0820DFCのラベルが添付されています。この型番から製造メーカーがSHENZHEN TOPWAY TECHNOLOGYとわかりました。
製品リストからは、8文字2行のLCDモジュールのほかに16文字、20文字、40文字表示で2行、4行表示のものを製造していることがわかります。それらのメインとなるコントローラはすべてS6A0069でした。S6A0069はサムスンが製造するコントローラICで8文字2行のモジュールはこのIC単独で、16文字2行以上の表示では、表示文字数に応じてS6A0065が追加されています。
データシートを確認したところ、で確認したS6A0069のコマンドは一般的なキャラクタLCDディスプレイコントローラと同じコマンドになっていました。基本的にはArduinoの標準のLiquidCrystalのライブラリがそのまま利用できることが想定されます。
R/W信号をGNDに固定する
ArduinoのLiquidCrystalライブラリでは、LCDモジュールからの読み取りは行っていません。そのため、Wのみを使用するとしてGNDに直接接続してArduinoからの制御を行わないようにします。
接続は次に示すように、1番ピンとGNDをリード線をはんだ付けして対応しました。
千石電商は、Seeed Studioの「GROVE」のスタータキットを発売した。Arduino/Seeeduinoでセンサやスイッチを簡単に扱えるもので、はんだ付け不要で楽しめる。Arduino/Seeeduinoに差し込むことのできるベースが付属しており、そのベースと専用ケーブルでセンサをつないで簡単に実験ができる。価格は、3,900円(税込み)。
※ArduinoやSeeeduinoは付属していない
〔キット内容〕
SEEED STUDIO LCD104B6B
LCDモジュールから次の三つのグループに分けて配線を引き出します。
<1>電源のグループ(GND1番ピン、2番ピン電源5V)
プラス5Vの電源とマイナスの電源のグループで、マイナス電源はArduinoのGNDと電位を一致させる必要があります。
バックライトが必要な場合は15、16にバックライト用の電源を加えます。
<2> Vo(3番ピン)
LCDのコントラストの調整用で、モジュールに組み込むこともでき、ほかの制御線や信号線とは別扱いとすることができます。
<3>LCDの制御信号とデータ信号線のグループ(RS:4、R/W:5、E:6、D4~D7:11~14)
3本の制御線と4本のデータ信号線のグループで、直接Arduinoのディジタルポートに接続することができます。
LCDモジュール側はリード線をはんだ付け
LCD側からの配線の引き出しは次の示すように、直接リード線をはんだ付けします。
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