No.11 着信があったら光るマカロン・ストラップ

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 簡単にいうと「PHSの通信がわかる装置」を作りました.PHSに着信がきたり,メールがくるとスイーツがぴかぴかと光ます.

 ちゃんと説明すると,PHSの通信を感知する回路です.PHSと基地局の間の通信路に電気的に結合し,一定以上のレベルとなるとLEDが点灯します.このことより,PHSが通信していることがわかります.

図1.JPG

●工具
(1)はんだゴテ
(2)はんだ吸い取り器
(3)ピンセット
(4)ニッパ
(5)ワイヤ・ストリッパ
(6)ホットボンド
そのほかに,ハンド・ノコギリ

●材料

表1_M.JPG
 
●マカロンの作り方
 タカラトミーが発売している「DECOTTIマカロン」の大きいマカロンを,中央から切断して二枚におろします.切断したところ,中に何も詰まっていませんでした.ここに電子回路や電池を組み込みます.

 

写真c1.JPG  コンデンサとショットキー・バリア・ダイオードを写真のようにはんだ付けして接続します.ショットキー・バリア・ダイオードは極性に注意して接続してください.

 

写真c2.JPG  OPアンプの足を広げ,先ほどのコンデンサやショットキー・バリア・ダイオードをはんだ付けします.そこに被服つきのスズ・メッキ線,100kΩと10kΩの抵抗もはんだ付けします.

写真c3.JPG  半固定抵抗をOPアンプにはんだ付けします.OPアンプの型番が書いてある面と,半固定抵抗の型番が書いてある面を合わせてはんだ付けします.

写真c4.JPG  470Ωの抵抗,ダイオード,スズ・メッキ線をはんだ付けします.ダイオードは,OPアンプから見て外側にたいらになっている面を向けます.

写真c5.JPG  作った回路を電池ホルダにはんだ付けします.

写真c6.JPG  二枚におろしたマカロンの片割れに,LEDと抵抗をホットボンドで固定します.LEDの足同士がショートするのを防ぐように,ジュンフロン線で接続をします.

写真c7-2.jpg 作った回路を電池ホルダーに入れ,LEDをダトランジスタとOPアンプに接続しました.クリームで固める前に動作チャックをしましょう.

写真c8.JPG

 「DECOTTIマカロン」に付属しているクリームを絞ります.説明書を見ると某有名パテシエが作成した作例があります.当然こうはいかないので,適当に見栄えがするように絞りだします.約2日間マカロンを乾燥させます.

写真c9.JPG

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