2015年6月25日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(21)

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 前回テスト・プログラムの実行の様子を確認していきます。


オブジェクトxdroidの作成まで

# udf-8
# test070.py
import android
xdroid = android.Android()

 使用するユニコードの指定とプログラム名の記述に続いてandroidのライブラリのインポート指定しています。アンロイドのオブジェクトのインスタンスをxdroidとして定義しています。以後プログラムの中ではオブジェクトxdroidに対して処理を施します。

無限に繰り返す

 処理プログラムはwhile TrueでTrueはそのまま変わりませんから、whileで繰り返しを指定された範囲の処理は無限に繰り返すことになります。
while True:
xdroid.dialogCreateAlert('LED',' On/Off')
items=["LED1 ON","LED2 ON","LED3 ON"]
xdroid.dialogSetMultiChoiceItems(items)
xdroid.dialogSetPositiveButtonText('Ok')
xdroid.dialogSetNegativeButtonText('Cancel')
xdroid.dialogShow()

 ここまでで、LED1 ONからLED3 ONのチェック・ボタンとOkとCancelのボタンが表示されます。

wifi210010.jpg

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2015年6月 2日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(20)

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 今回は、複数のLEDの点滅を行うためのGUIを考えます。前回と同様にal4cのアラート表示の機能を利用します。複数の項目を選択することのできる
  dialogSetMultiChoiceItems(items)
を利用して、次に示すような複数のチェック・ボタンを設定するダイアログを作ります。


wifi200010.jpg

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2015年5月11日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(19)

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 QPython3とSL4AでAndroidのスマートフォンに、次に示すようにLED ON、LED OFFのボタンを用意し、このボタンを押すことでGR-SAKURAにHA、LAのコマンドの文字列を、WIFI経由で送信します。


wifi190010.jpg

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2015年3月29日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(18)

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 QEDITを利用したプログラムの作成に、Bluetoothで通信接続できるキーボードを利用すると,格段に生産性が向上します。
 今回は、次に示すバッファロー社製のBluetoothキーボードBSKBB13BKを購入しました。キーピッチが16mm、キー・ストロークが2mmで、キー操作には違和感はあまりありません。サイズもW245×H18×D120とCQ出版の雑誌より小型になっていますので,持ち運びには困りません。


wifi180010.jpg

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2015年3月 3日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(17)

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 次の、ダイアログ・ボックスに対して、LED OnのボタンがタップされたときにHAの文字列を、LED Offのボタンがタップされた時にはLAの文字列をGR-SAKURAに搭載したXBeeWifiに送信します。
 Cancelのボタンをタップしたときはこの処理を終えます。


wifi170010.jpg

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2015年2月 3日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(16)

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  前回作成した、QPython3のアラート表示のプログラムの動作を確認します。
 まず、最初にimport androidでライブラリandroidを読み込みます。今回のプログラムはWindowsのOSのPC上のパイソンでは動きません。androidのOSの下で動きます。
 その次の行でandroidのオブジェクトの定義と初期化を行います。一般にはdroidの名で定義されていますが、ここで任意の名前に定義できるをことを確認するためにxdroidにしました。 xdroid=android.Android()でandroidオブジェクトの定義と初期化が行われます。

アラート・ダイアログの作成
 アラート・ダイアログはxdroid.dialogCreateAlert(’LED On/Off’)の命令で作られます。カッコ内のテキストはダイアログの見出しになります。


wifi160010.jpg

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2015年1月19日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(15)

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 QPython3をインストールすると,次に示すアイコンが一つ表示されます。このアイコンをタップすると次に示すような初期画面が表示されます。


wifi150010.jpg

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2014年12月25日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(14)

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Googleの音声認識
  TVのCMでAndroidのスマートフォンの音声認識の様子が放送されていました。2011年に購入したスマートフォンもいつの間にか検索項目の音声認識により入力できるようになっていました。

 「キューパイソンスリー」とスマートフォン102SHに声をかけると、1回目は一致するものはありません、と失敗しました。声掛けの2回目で次の検索結果が得られました。


wifi140010.jpg

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2014年12月 8日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(13)

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  前回、PCからWIFI経由でGR-SAKURAへコマンドを送っていました。今回はAndroidのスマートフォンからコマンドを送ることにします。
 コマンド送信のプログラムはPCで利用したPythonを利用します。Androidでもsocketが利用できたら,PCで作成したPythonのプログラムがそのまま動くか確かめます。

Android で動くPython
  Androidで動くPythonのシステムはいくつかあります。今回はその中でGoogleから提供されるQpython3を使用します。QPythonはPython2.77のQPythonとPython3.22のバージョンのQPython3の二つがあります。バージョン3が動くQPython3をダウンロードします。ダウンロードなどの方法については次回説明し、今回はPCと同じプログラムがAndroidでも動いたことを示します。

 QPython3のアプリを起動すると次に示すメニューが表示されます。My QPythonのフォルダにあるファイルを編集したり、実行したりすることができます。このフォルダにはサンプル・プログラムがあらかじめ用意されています。このフォルダに、PCからGR-SAKURAにコマンドを送信したPython のテスト・プログラムxbeetest0010030.pyをPCからコピーし格納しました。PCからこれらのフォルダにコピーする具体的な手順は次回説明します。



wifi130010.jpg

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2014年11月21日

GR-SAKURAでXBeeWIFIを使う(12)

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PCからのコマンドに応答する
  前回、GR-SAKURAにPCからのコマンドを送ってLEDをオン/オフすることができました。テストPCとGR-SAKURAを同じ机の上に置いてPCからコマンドをWIFI経由で、UDPのプロトコルで通信しています。


GR-SAKURAGA受信コマンドを返信する
 PCからGR-SAKURAが見えない場所にある場合は、コマンドをGR-SAKURAが受信したことを示すために受信データをそのままPCに返信することにします。そのために、返信の命令を2か所追加しました。

その1

  次の図に示すGR-SAKURAのプログラムの21行に,

    Serial.write(msg[n]);

を追加します。UDPの通信の処理はXBeeWIFIが行いますので、GR-SAKURAはPCからシリアル通信で受信したデータmsg[n]をそのまま返信データとしてXBeeWIFIモジュールにシリアル通信で送信するだけで済みます。

その2

 その1では受信データの先頭バイトを読み込み返送しています。プログラムの26行では、次のバイトとして受信したデータをそのままSerial.write()関数で返送しています。

 前回のプログラムから変更したのはこの2か所だけです。



wifi120010.jpg

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